公開日 2022年05月27日
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカード(個人番号カード)は、表面に顔写真・住所・氏名・生年月日・性別、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載され、本人確認とマイナンバー(個人番号)確認が同時にできます。また、e-Tax等の電子申請等に利用する電子証明書も標準搭載されます。
- 有効期間:10回目の誕生日まで(18歳未満の人は5回目の誕生日まで)です。外国人住民の方は、在留資格により有効期間が異なります。
- 手数料:初回発行は無料です。
※成年年齢引き下げに伴い、令和4年4月1日以降のカード申請の場合に、18歳以上の方の有効期限が10回目の誕生日までとなりました。
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請
マイナンバーカードは下記方法で申請することができます。
申請方法についてはマイナンバーカード総合サイトhttps://www.kojinbango-card.go.jp/<外部リンク>でもご確認いただくことができます。
①郵送による申請
個人番号カード交付申請書に写真を添付し、郵送にて申請する方法です。
※写真は、縦4.5cm×横3.5cmの正面・無帽・無背景、最近6ヶ月以内に撮影したものを添付してください。写真裏面に氏名、生年月日を記入してください。
②Web申請
インターネットを利用して申請する方法です。QRコード付き申請書があれば、ご自宅のパソコンやスマートフォンでも申請できます。
③市民生活課で申請
【申請に必要なもの】
個人番号カード交付申請書、または本人確認書類(次のとおり)
【本人確認書類】
①次のうち1点 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
【日時】
平日、第1・2日曜日 8:30~17:00
令和4年10/21(金)~令和4年12/28(水)の期間中は、マイナンバーカード申請特設窓口を開設中。
詳しくはこちら マイナンバーカード特設窓口(予約不要)
マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取り
カードは地方公共団体情報システム機構が作成し、阿南市に送付されます。
カードの券面と内部情報を確認し順次、受取期間等を記載した「交付通知書」(はがき)をお送りしています。
受取期限までに、ご本人が市民生活課窓口でお受け取りください。
事前に受け取りに来庁される日時をご予約ください。
TEL:0884-22-1116
※平日は、予約なしでもマイナンバーカードの受け取りができます。
予約の方優先となりますので、時期や時間帯によってお待ちいただくことがあります。
ただし予約のない場合は、16:30までにお越しいただきますようご協力お願いします。
【受け取り時間】
平日 8:30~17:00 、第1・2日曜日(完全予約制)
【交付時に持参が必要なもの】
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類(次のとおり)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
【本人確認書類】
① 次のうち1点 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
※申請から1か月程度で、交付通知書が市民生活課から自宅に届きます。
本人が15歳未満または成年被後見人の場合
申請人である法定代理人(親権者または後見人)の同行が必要です。
上記の本人が受け取る場合の必要書類のほか、次のものが必要です。
1.法定代理人の本人確認書類
① 次のうち1点 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
2.代理権の確認書類
- 成年被後見人の方の後見人は、登記事項証明書
※法定代理人(親権者または後見人)の同行ができない場合はお問い合わせください。
病気、身体の障害など、やむを得ない理由により代理人に委任する場合
ご本人が病気、身体の障害、国内外の長期出張、長期航行(船員)、未就学児、その他やむを得ない理由により、交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。
【交付時に持参が必要なもの】
1.本人がやむを得ず交付窓口に来所できない理由を証明する書類
例)診断書、身体障害者手帳、本人が施設に入所していることを証明する書類など
2.交付通知書(はがき)
- 回答書欄に回答日・住所・氏名を記入してください。
- 委任状の欄に、委任年月日、本人および代理人の住所・氏名を記入してください。
- 暗証番号を記入のうえ、その部分が見えないように、ハガキ表面の目隠しシールを貼付してください。
3.通知カード
4.住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
5.本人の本人確認書類
本人確認書類①を2点、または本人確認書類①②をそれぞれ1点ずつ、または本人確認書類②を3点(うち写真付き1点以上)
6.個人番号カード顔写真証明書(本人の顔写真付き本人確認書類がない場合)
7.代理人の本人確認書類
本人確認書類①を2点、または本人確認書類①②をそれぞれ1点ずつ
【本人確認書類】
① |
運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② |
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証、 「病院長や施設長、指定居宅介護支援事業者の長、法定代理人が本人の顔写真を証明した書類(個人番号カード顔写真証明書)」 |
【個人番号カード顔写真証明書様式】
個人番号カード顔写真証明書(施設長記載用)[PDF:45.8KB]
個人番号カード顔写真証明書(指定居宅介護支援事業者の長記載)[PDF:49.4KB]
個人番号カード顔写真証明書(法定代理人記載用)[PDF:47KB]
【新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う申請者ご本人の外出自粛について】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため申請者ご本人が外出自粛を行っている場合は、当面の間、緊急措置としてやむを得ない理由として認められます。
この場合は、交付通知書(はがき)裏面の回答書欄の周囲に、「新型コロナウイルスの感染防止に伴う外出自粛のため」と記載いただきます。
「本人の出頭が困難であることが証する書類」は必要ありません。
住民基本台帳カードについて
従来の「住民基本台帳カード」は、平成27年12月28日で交付終了となりました。
平成27年12月28日までに交付された住民基本台帳カードは券面の有効期限まで利用できます。
住民基本台帳カードをお持ちの方がマイナンバーカード(個人番号カード)を取得した場合は、住民基本台帳カードを廃止・回収することになります。
住民基本台帳カードとマイナンバーカード(個人番号カード)の併用はできません。
マイナンバーカード(個人番号カード)の全国コールセンター
「マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)」をご利用ください。
※カード紛失の場合も、こちらへカード一時停止の連絡をしてください。
0120-95-0178
平日 9:30~20:00
土・日・祝日 9:30~17:30(12月29日~1月3日除く)
外国語対応 0120ー0178ー26
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード