公開日 2024年04月05日
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカード(個人番号カード)は、表面に顔写真・住所・氏名・生年月日・性別、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載され、本人確認とマイナンバー(個人番号)確認が同時にできます。また、e-Tax等の電子申請等に利用する電子証明書も標準搭載されます。
- 有効期間:10回目の誕生日まで(18歳未満の人は5回目の誕生日まで)です。外国人住民の方は、在留資格により有効期間が異なります。
- 手数料:初回発行は無料です。
※成年年齢引き下げに伴い、令和4年4月1日以降のカード申請の場合に、18歳以上の方の有効期限が10回目の誕生日までとなりました。
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請
マイナンバーカードは下記方法で申請することができます。
申請方法についてはマイナンバーカード総合サイトhttps://www.kojinbango-card.go.jp/<外部リンク>でもご確認いただくことができます。
①郵送による申請
個人番号カード交付申請書に写真を添付し、郵送にて申請する方法です。
※写真は、縦4.5cm×横3.5cmの正面・無帽・無背景、最近6ヶ月以内に撮影したものを添付してください。写真裏面に氏名、生年月日を記入してください。
②Web申請
インターネットを利用して申請する方法です。QRコード付き申請書があれば、ご自宅のパソコンやスマートフォンでも申請できます。
③市役所市民生活課(1階)で申請
無料で顔写真を撮影し、インターネットを利用して申請する方法です。職員がお手伝いしますのでご利用ください。
【日時】
平日8:30~17:00
【申請に必要なもの】
個人番号カード交付申請書、または本人確認書類(次のとおり)
【本人確認書類】
①次のうち1点 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取り
カードは地方公共団体情報システム機構が作成し、阿南市に送付されます。
カードの券面と内部情報を確認し順次、受取期間等を記載した「交付通知書」(はがき)をお送りしています。
受取期限までに、ご本人が市民生活課窓口でお受け取りください。
事前に受け取りに来庁される日時をご予約ください。
TEL:0884-22-1116
※平日は、予約なしでもマイナンバーカードの受け取りができます。
予約の方優先となりますので、時期や時間帯によってお待ちいただくことがあります。
ただし予約のない場合は、16:30までにお越しいただきますようご協力お願いします。
【受け取り時間】
平日 8:30~17:00
※休日に受取を希望される方は、市民生活課へお問い合わせください。
【交付時に持参が必要なもの】
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類(次のとおり)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
【本人確認書類】
① 次のうち1点 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
※申請から1か月程度で、交付通知書(ハガキ)が市民生活課から自宅に届きます。
本人が15歳未満または成年被後見人の場合
申請人である法定代理人(親権者または後見人)の同行が必要です。
上記の本人が受け取る場合の必要書類のほか、次のものが必要です。
1.法定代理人の本人確認書類
① 次のうち1点 住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証 |
② ①をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点 (例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 |
2.代理権の確認書類
- 親権者の方は、親権がわかる戸籍謄本(本籍地が阿南市内の場合は不要)
- 成年被後見人の方の後見人は、登記事項証明書
※法定代理人(親権者または後見人)の同行ができない場合はお問い合わせください。
病気、身体の障害など、やむを得ない理由により受取を代理人に委任する場合
ご本人が、やむを得ない理由により、交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。
やむを得ない理由と認められるケースは下記のとおりです。
【代理人が受け取れるケース一覧】※各ケースをクリックすると必要書類等の詳細を表示します。
- 未就学児、小学生、中学生の方[PDF:455KB]
- 高校生、高専生の方[PDF:512KB]
- 75歳以上の方[PDF:463KB]
- 病気や身体等の障害で来庁できない方[PDF:469KB]
- 施設入所者の方[PDF:476KB]
- 長期入院者の方[PDF:478KB]
- 要介護‐要支援認定者の方[PDF:492KB]
- 成年被後見人の方[PDF:431KB]
- 被保佐人、被補助人の方[PDF:96.4KB]
- 妊婦の方[PDF:467KB]
- 長期出張者、渡航船員の方[PDF:473KB]
- 海外留学生の方[PDF:519KB]
【個人番号カード顔写真証明書様式】
個人番号カード顔写真証明書(施設長記載用)[PDF:45.8KB]
個人番号カード顔写真証明書(指定居宅介護支援事業者の長記載用)[PDF:49.4KB]
個人番号カード顔写真証明書(法定代理人記載用)[PDF:47KB]
復代理人について
本人は来庁できるが法定代理人が来庁できない場合、または、本人も法定代理人も来庁できない場合には、法定代理人が復代理人を選任することで、受け取ることが可能です。
復代理人が本人に同行して受け取る場合と、復代理人が単独で受け取る場合で必要な持ち物が変わりますので下記よりご確認ください。
住民基本台帳カードについて
従来の「住民基本台帳カード」は、平成27年12月28日で交付終了となりました。
平成27年12月28日までに交付された住民基本台帳カードは券面の有効期限まで利用できます。
住民基本台帳カードをお持ちの方がマイナンバーカード(個人番号カード)を取得した場合は、住民基本台帳カードを廃止・回収することになります。
住民基本台帳カードとマイナンバーカード(個人番号カード)の併用はできません。
マイナンバーカード(個人番号カード)の全国コールセンター
「マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)」をご利用ください。
※カード紛失の場合も、こちらへカード一時停止の連絡をしてください。
0120-95-0178
平日 9:30~20:00
土・日・祝日 9:30~17:30(12月29日~1月3日除く)
外国語対応 0120ー0178ー26
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