公開日 2026年10月19日
阿南市商工業振興センターは、令和9年3月31日で指定管理期間が満了となるため、次期指定管理者の指定に向けて、次のとおり指定管理者の候補者を選定しました。
なお、選定された候補者は、令和8年12月開会予定の阿南市議会において、施設管理者としての指定の議決を得た後、正式に指定管理者として指定されます。
1.施設の概要
| ⑴ | 名称 | 阿南市商工業振興センター |
| ⑵ | 所在地 | 阿南市富岡町今福寺34番地4 |
| ⑶ | 設置目的 | 市内の商工業者の育成及びその資質の向上を図る |
| ⑷ | 規模 |
(一棟の建物の表示) 鉄骨造3階建 敷地面積1,850.05㎡ 建築面積692.46㎡ |
2.非公募による選定
本市では、指定管理者の選定については原則公募を行うこととしていますが、一定の要件を満たす施設については、公募によらず非公募にて指定管理者の候補者を選定することができるとしています。
阿南市商工業振興センターの指定管理者制度の更新等については、7月9日に、庁内で組織する「阿南市商工業振興センター指定管理者制度検討委員会」を開催し、これまでの実績及び施設の設置目的等を踏まえ、非公募により阿南商工会議所を指定管理者の候補予定者として選定しました。
⑴ 指定管理者の候補予定者を非公募により選定する理由
① 当センターについては、これまで6回公募を行ってきたが、いずれも阿南商工会議所を指定管理者として指定しており、2回目以降の公募においては、指定管理の申請があったのが阿南商工会議所のみであったこと。
② 阿南市商工業振興センター条例では、「阿南市内の商工業者の育成及びその資質の向上を図る」ことを施設の設置目的としており、目的達成のため、施設の適正な管理運営を行えるのは、市内商工業者との信頼関係が築かれ、地域経済に精通し、専門的な知見を有する阿南商工会議所に特定されるため、公募により指定候補者を選定することが適当でないと考えられること。
③ 商工会議所は、地域の商工業の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで国民経済の健全な発展に寄与するための地域唯一の総合経済団体であるため、当センターの設置目的にも密接に関係すること。
④ 阿南市商工業振興センターには、阿南商工会議所の占有部分があり、商工会議所自体が当センター内にあることから、施設の一体的な管理や効率的な業務運営が可能であり、地域の活力を積極的に活用した事業展開が期待できるため、利用者サービスの質の向上や人件費に係るコスト削減が見込まれること。
⑵ 根拠法令等
「地方自治法」第244条の2第3項
「阿南市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例」第5条第1項第1号
なお、非公募にて指定管理者の候補者を選定する場合も、指定した団体(候補予定者)が、施設の管理者として、適切な管理運営が行えるかを確認するため、9月29日に「阿南市商工業振興センター指定管理者の候補者選定委員会」を開催し、公募に準じた審査を行いました。
阿南市商工業振興センター指定管理者申請要項[PDF:265KB]
阿南市商工業振興センター管理運営業務要求水準書[PDF:2.5MB]
阿南市商工業振興センター指定管理者申請様式集[PDF:329KB]
3.阿南市商工業振興センター指定管理者の候補者選定委員会選定結果
⑴ 委員会概要
| ① | 開催日時 |
令和8年9月29日(火)午後2時から午後3時40分まで |
| ② | 会場 | 阿南市役所2階202会議室 |
| ③ | 選定委員 | 7人(市職員3人、外部委員4人) |
| ④ | 内容 | プレゼンテーション形式による採点審査 |
⑵ 指定管理者の候補者に選定した団体
| ① | 所在地 | 阿南市富岡町今福寺34番地4 |
| ② | 団体名 | 阿南商工会議所 |
| ③ | 代表者 | 会頭 兼松 功 |
⑶ 指定管理期間(予定)
令和9年4月1日から令和12年3月31日まで
⑷ 選定理由
施設の運営実績及び運営ノウハウが十分にあり、施設の設置目的に対する取組意欲が高く、市内商工業者との連携や施設の管理運営を安定的かつ継続的に行う計画など提案内容が優れており、指定管理者の候補者として選定することが適当と認められたため。
⑸ 採点結果
| 審査基準 | 審査項目 | 得点/配点 |
|---|---|---|
| 住民の平等な利用の確保に関して | 平等な利用のために適切な方策がとられているか | 58/70 |
| 施設の効果の最大限の発揮及び施設の効率的な管理に関すること | 事業計画の内容が施設の設置目的に沿ったものになっているか | 62/70 |
| 適切な数値目標が設定されているか | 28/35 | |
| 利用促進(自主事業を含む)のための計画が練られているか | 27/35 | |
| 利用者のニーズの把握や自らの管理運営状況をチェックするモニタリング体制が優れているか | 27/35 | |
| 収支計画は適切かつ実現可能であるか | 58/70 | |
| 施設の管理を安定して行う物的能力及び人的能力に関すること | 施設の運営実績があり、運営ノウハウを有しているか(また、施設の管理が適切に実施されるか) | 64/70 |
| 事業計画を実施するための適正な組織・人員配置が練られているか | 28/35 | |
| 施設管理に必要な有資格者(経験者)等が確保されているか | 29/35 | |
|
業務従事者への研修等が十分に確保されているか (安全対策、個人情報保護等) |
27/35 | |
| 緊急時、災害時の対応策や利用者の安全が十分考えられており、責任者や連絡体制が明確にされているか | 54/70 | |
| 利用者からの苦情・要望への対応策は適切か | 28/35 | |
| 地域活性化への貢献 | 商工業者との連携や協働による事業展開など、具体的提案がなされているか | 30/35 |
| その他 | 関係法令、条例を遵守するための責任体制が整えられているか | 29/35 |
| 環境に配慮した取組がなされているか | 27/35 | |
| 合計 | 576/700 | |
委員1人当たり配点100点(100点×7人=700点(最高点))
最低基準点:700点×60%(阿南市指定管理者制度運用ガイドライン)=420点
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