公開日 2026年04月28日
農作業中の熱中症について
農業従事者の中には,熱中症の具体的な症状がわからず,自ら意識しないうちに熱中症にかかっている方が多くいます。特に高齢農業従事者は脱水しやすいため,こまめな水分と塩分の補給や休憩を周囲の方が協力して声かけを行うなど,重点的な対策が必要です。
また,熱中症による死亡者が増え始める最高気温30℃を超えない日でも,暑さに慣れていない時期やビニールハウス内などでは死亡事故が発生しており,早めの対策で熱中症の予防を図ることも重要です。
○夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
このため、農作業中でヒトと十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
○マスクを着用している場合には、強い負荷の作業を避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけるようにしましょう。
また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。
<熱中症の予防法>
1天気予報と体調をチェック・急に暑くなる日は要注意です。
・急に暑くなる日は要注意です。
・体調不良時は無理をしないように。
2涼しい服装・安全な作業環境
・帽子で日差しを遮り、汗を逃がしやすい服装で。
・作業はできる限り2人以上で。
・暑いハウスの中は風通し良く。
3こまめな水分補給・こまめな休憩
・喉が渇く前に、こまめに水分をとりましょう。
・こまめに涼しい場所で休息しましょう。
○高齢者は要注意!
高齢者は若者に比べると、暑さや喉の渇きを感じにくくなっています。
周囲の人も積極的に声をかけましょう。
<熱中症になってしまったら>
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード

