轟神社

公開日 2026年04月01日

樹齢700年の大樟の杜

轟神社

とどろきじんじゃ

弘仁元年(814年)、大和国の龍田神社の分霊を勧請して創建されたと伝わる古社です。祭神は風を司る龍田風神で、農業や航海の守り神として篤い信仰を集めてきました。境内には樹齢700年を超える大樟(くす)が群生し、その根元には白蛇が棲むという言い伝えも残ります。歴史と自然、そして神秘が調和する、静かな杜です。

見どころ

◆ 樹齢700年を超える大樟(県指定天然記念物)

境内には、樹齢700余年といわれる大樟(クスノキ)が群生し、徳島県の天然記念物に指定されています。見上げるほどの巨木が立ち並ぶ杜は、荘厳で圧巻です。

◆ 幸福を呼ぶ「白蛇伝説」

大樟の根元には2匹の白蛇が棲み、ときおり轟明神の使者として境内に姿を現すと伝えられています。その姿を見ることができた人には、幸福が訪れるといわれています。

◆ 風の神・龍田風神

祭神の龍田風神は、風を司り、農家や航海業者から厚い信仰を集めてきました。のちに近くの延喜式内社・室比売(むろひめ)神社を合祀し、安産の神としても崇敬を集めています。

轟神社について

ご祭神 龍田風神
創建 弘仁元年(814年)
由緒 大和国の龍田神社の分霊を勧請して創建。のちに延喜式内社・室比売神社を合祀。
天然記念物 大樟(クスノキ群)― 徳島県指定

所在地

所在地 徳島県阿南市新野町

※樹叢(じゅそう)や境内の自然は、大切に保護されています。見学の際はマナーを守ってお楽しみください。

地図

お問い合わせ

産業部 観光交流課
TEL:0884-22-7404