平等寺

公開日 2026年04月01日

四国八十八ヶ所霊場 第二十二番札所

白水山 医王院

平等寺

びょうどうじ

四国霊場第22番札所。寺伝によれば、弘仁5年(814年)、この地で修行中の弘法大師が薬師如来を感得し、自らその像を刻んで本尊として伽藍を建立したと伝えられます。「あらゆる人々の心と身体の病を、平等に癒したい」——そうした大師の御誓願にちなみ、寺号は「平等寺」と名づけられました。古くから病気平癒の霊場として信仰を集め、堂内には、巡礼で健康を回復した人々が奉納した数々の品が今も安置されています。

見どころ

◆ 万病に効くと伝わる霊水「白水(しろみず)」

弘法大師が加持水を求めて井戸を掘ったところ、乳白色の霊水が湧き出したと伝わります。この水が山号「白水山」の由来。万病に効く水として信仰を集め、今も湧き続けています。

◆ 病を平等に癒す 本尊「薬師如来」

大師が百日間の護摩行ののちに奉安したと伝わる、秘仏の薬師如来像。人々を分けへだてなく救うという御誓願が、この寺の名の由来となっています。

◆ 平癒の証「箱車」と、色鮮やかな天井絵

歩けなかった人が参拝を重ねて回復し、不要になって奉納したと伝わる「箱車」。人々の祈りと感謝が息づく品々や、本堂を彩る天井絵も見どころです。

寺院について

山号・院号 白水山(はくすいざん) 医王院(いおういん)
本尊 薬師如来(やくしにょらい)
開基 弘法大師
創建 弘仁5年(814年)

アクセス・ご案内

所在地 〒779-1510 徳島県阿南市新野町秋山177番地
電話 0884-36-3522
駐車場 普通車30台・大型・マイクロバス5台
(午前7時~午後5時・無料)
宿坊 あり(予約など詳細は公式サイトをご確認ください)

※拝観の詳細や納経の時間などは、季節により変わる場合があります。おでかけ前に平等寺へご確認ください。

巡拝・ご朱印など、さらに詳しい情報はこちら

四国八十八ヶ所霊場会 公式サイト(第22番 平等寺)▶

地図

お問い合わせ

産業部 観光交流課
TEL:0884-22-7404