和食店の場合(面積)

公開日 2011年06月13日

和食店の場合(店舗(全)面積と回転数から計算する場合)

 

以下の4項目を入力してください。

 厨房を含む店舗全面積 (m2)   ビルに入居しているテナントの場合は,テナントの部分の面積(厨房,食堂等)を入力して下さい。(75~400)
 回転数 (人/席/日)  1日に1席当たり何人の方が飲食されるかを入力して下さい。
 阻集グリースの清掃周期 (日)   阻集器上部に浮いている油などの清掃周期を入力して下さい。
 堆積残さの清掃周期 (日)  阻集器の底に沈んでいる残さの清掃周期を入力して下さい。

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通常の値が入力されていますが,変更の必要な場合は入力し直してください。

1平方メートル当りの使用水量 (l/日)
1日当りの厨房使用時間 (分/日)


 


阻集器に必要な能力は,以下のとおりです。設置しようとしている阻集器が能力を満たしているか,カタログなどで確認して下さい。

1.許容流入水量(l/min)   大きな阻集器ほど多量の排水が流入してきても漏れることなく阻集することができ,ためておける油や残さの量が多くなります。しかしながら,大きすぎると濁った水や油などがくさって悪臭等の原因となる場合がありますので,適切な大きさのものを選定して下さい。
2.標準阻集グリースの質量(kg)    
3.(2.のうちの)阻集グリースの質量(kg)    
 
4.(2.のうちの)堆積残さの質量(kg)    
5. 阻集器の容量(l)    


※このページにデータを入力しても,市にデータを送ることはできません。
※計算については,空気調和・衛生工学会規格 SHASE 217-2008 グリース阻集器を用いています。
※計算結果についてはあくまでも目安であり,各店舗の状況等に合わせて阻集器の選定を行なってください。
※適切な阻集器を設置した上で,適切な維持管理を行なって下さい。

 

お問い合わせ

都市整備部 下水道課
TEL:0884-22-1796