公開日 2026年07月30日
令和8年度阿波公方・民俗資料館企画展「阿波公方のマムシよけ札ー足利の威光とまじないー」を開催します
江戸時代の阿波公方(平島家当主)は、阿波各地の人々の求めに応じ、「阿波足利氏の守札(まもりふだ)」と呼ばれるお札(ふだ) を発行していました。
このお札は「阿州足利家(阿波足利家)」や「足利家」と墨書され、「清和源氏之後」の朱印が押されており、マムシ除けの効能があったと言い伝えられています。
このことから、阿波公方が阿波の人々から貴種として尊崇されていただけでなく、信仰の対象にまでなっていた様子がうかがえます。
当時は徳島藩から禁止令が出るほど流行しており、現在も県内を中心に各地で同様の守札が20例ほど確認されています。
今回の企画展では、通常は公開していない札、他館所蔵の札、また類例である新田岩松の猫絵など、関連資料を含め幅広く展示・ご紹介します。
○日時:令和8年10月9日(金)~11月8日(日)
○場所:阿南市立阿波公方・民俗資料館 展示室
(阿南市那賀川町古津339-1 TEL.0884-42-2966)
○展示解説:令和8年11月7日(土) 10:00~11:00

◆阿南市立阿波公方・民俗資料館
○開館時間:9:00~16:30
○入館料:無料
○休館日:毎週月~木曜日 、年末年始(12月29日~1月3日)
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