一瞬の瞬きに職人の情熱を!伝統を守り、新たな輝きを作る地元花火業者

公開日 2026年07月28日

 

キラリ輝く 第10回【岸火工品製造所 代表取締役 岸 洋介さん】との対談

キラリ輝くの第10回目は、地元阿南市で花火の製造、打ち上げを行っている岸火工品製造所と対談させていただきました。

若い世代への技術継承で苦労していることや花火作りで大切にしている伝統など、内容盛りだくさんとなっております。

伝統を守りつつ、新たな試みにチャレンジする地元花火業者の魅力に迫ります。

 

岸さん トップ


岸火工品製造所

代表取締役

岸 洋介さん

 

対談

岩佐市長=岩 岸さん=岸

 

【岩】
今日は時間を作っていただいてありがとうございます。
阿南市内でキラリと輝いている人をピックアップして、対談形式でさまざまなことを聞く「キラリ輝く」という企画は、今回で10回目になります。順次お話を聞かせてもらえたらと思いますので、よろしくお願いします。

【岸】
よろしくお願いします。

【岩】
それでは1つ目ですが、自己紹介をお願いします。

【岸】
阿南市新野町で花火の製造・打ち上げを行っています。岸火工品製造所の代表取締役の岸洋介と申します。 今39歳で今年40歳の年になります。

【岩】
岸火工品製造所での仕事の内容を教えてください。

【岸】

花火を作って打ち上げるというのが主な仕事で、花火の販売にも力を入れていこうと思っております。花火業者が全国で300社、今、花火を製造しているのが100社と言われ、残りの200社は花火を購入して打ち上げています。現段階では、自分たちが作って打ち上げることで手一杯なところがあるのですが、今後は少しずつ販売にも力を入れていけたらと思っています。

【岩】
今の仕事に就かれた経緯を教えてください。

【岸】
家業という形になります。前は羽ノ浦町の中庄に工場があって、そこで120年ぐらいやってきたのですが、周りに家が増えてきたので、工場を移転しようということで、母方の祖父の出身地である新野に移転しました。 移転してまだ10数年というところです。今は創業から138年目で、明治20年から続いています。

 

全体1

 

【岩】
138年も続いているんですね。代で言うと何代目になりますか。

【岸】
社長の交代で言うと7代目になりますし、代で言うと4代目になります。

【岩】
 移転する前の工場は中庄のどこにありましたか。

【岸】
カイデヤさんの近くです。駅から歩いて10分ぐらいのところです。

【岩】
 今は火薬の取り扱いなど規制が色々ありますが、中庄の工場はそういう規制に引っかかる部分がでてきたんですか。

【岸】

引っかかっていたわけではなかったのですが、どうしても深夜に出発したり深夜帰ってきたりすることで、地域の方への音の迷惑もありました。 また、法律的に「出来上がった薬品は安全に処分しなければならない」と決められていて、それで煙が少し立つと「花火屋さんから煙が立っているよ」と話が出たりしました。 法律に基づいてやっていることでも、やはり「危ないんじゃないか」という思いが周囲で少しずつ高まっていたのかなと感じ、それを踏まえて移転しました。

【岩】
家業ということで、岸さんの祖父はご存命だったのですか。

【岸】
父方の祖父は結構早めに亡くなり、父親が中学生ぐらいの時に亡くなりました。そこで祖母が社長を継いで、ということもあっての7代というところです。

【岩】
岸さんご自身は、子供の頃からお父さんの仕事を見てこられたのですか。

【岸】
実は中学校2年生ぐらいから手伝っていました。 当時から「みなとこうべ海上花火大会」という大きな大会を担当させてもらっていて、花火資材の設営や撤去を手伝っていました。 当時は、火薬を扱うことはできないので筒を運んだりしていました。離れた台船から打ち上げるのですが、来場した観客と一緒に花火を見ていると、自分たちの準備した花火に波のような声援が沸き上がり、 中学生ながらにすごい仕事をしているなと感じました。 当時から物作りが好きでルアーを作ったりしていたので、「自分が作ったら面白いものができるんじゃないか」「もっと喜ばせることができるんじゃないか」と感じて、花火大会の空気がすごく好きでやってみたいなと思ったのが始まりですね。

 

岸さん1

【岩】
花火の業界や仕事について、子供の頃から魅力を感じていたのですね。ご家族から後を継いでほしいといったお話はありましたか。

【岸】
なかったんですよ。部活動を目一杯やっていたこともあり、小さい頃はよく父とは釣りに連れて行ってもらったりという関わりはありましたが、徐々に関わることが少なくなってきて、家族では「洋介はつがないのではないか」という空気感すらあったみたいです。

【岩】
家族からは家業を継ぐなどの話はなかったけど、先ほどのとおり魅力を感じていたんですね。家業を継ぐことはいつ頃から具体的に考えましたか。

【岸】
高校は進学校だったので、クラスのほぼ全員が専門学校か大学に行く中、当時の自分の中で行きたいところがパッと出てきませんでした。花火をするってどうなんだろうと父親に相談したところ「定年退職する方がいるので、今入ってくるのも1つのタイミングではないか」と提案があり、自分も人生として何か挑戦したい、早めに花火師の世界に入るのは面白いんじゃないかと思い、就職を決めました。 ただ、母からは反対されまして。大学を出てから色々な繋がりを作ったり、勉学を学んでから継げばいいのではないかと。継ぐこと自体は反対ではなかったのですが、高校を卒業してすぐ入ることには反対されました。

【岩】
母親からの反対があったとのことですが、どうなりましたか。

【岸】
自分の思いが強かったので、母からは「1つ条件をつける。父と揉めたらお前が折れろ」と言われて入りました。 入ってみると揉めに揉めました。父が師匠になるわけですから、その関係はすごく難しくて。 よく母に愚痴を聞いてもらっている時に「言うた通りだろう。でもやるって言ったのだからやりなさい」と喝をもらっていました。母はそこまで見抜いていたのだなと思います。

【岩】

それでも今は家業を継がれて続けているということで、今は仕事を始められてから何年になりますか。

【岸】

18歳からやっているので、今22年目になります。

【岩】
先ほど軽くお聞きしましたが、仕事の内容について具体的に製造工程などを教えてもらえますか。

【岸】
 基本的には、薬品は卸業者から仕入れますが、そこからは各社それぞれです。カレーのスパイスのように入れる分量によって色合いも変わりますし、代々引き継いできたレシピのようなものがあります。 うちで言うと「阿波藍」の色合いを出そうとチャレンジしてみたり、そういう配合比率は各業者の「秘伝のタレ」のような。

【岩】

門外不出のものですね。

【岸】

はい。あと作業はほとんどが手作業です。金属がこすれたりすると発火の恐れがあるため、安全面にはすごく気を使いながら行っています。

【岩】
 テレビで見たことがありますが、火薬を配合して作り、黒い「星(ほし)」といわれるものが上空で割れてキラキラ光るんですよね。

 

 

市長 トップ

 

【岸】
はい。夜空の星に見立てて星と言われます。

【岩】

星は大きい釜で転がして作るのですか。

【岸】

はい、そうです。

【岩】

星を作った次は何をするんですか。

【岸】

その次に花火を飛ばす「割薬」を作ります。作り方は星を同じで、それを組み合わせる作業を「仕込み」と言います。例えばそこでハート型に仕込むとハートの花火になりますし、デザインをするのがそのタイミングです。 この2つが終わっても丸く開くわけではなく、「玉張り」という、糊のついた紙を均等に張っていく作業があります。一瞬ガスを溜めることで大きく開かせるために重要で、「玉張りで5年、仕込みで10年、星かけで10年」と言われるほど極めるのに時間がかかります。

【岩】
やはり極めるのも難しいですよね。その辺りの苦労はありますか。実際作ってみて現場で打ち上げて成果が出ると思うんですが、自分が作った花火のできとかはどうですか。

【岸】
苦労というか、他の地域の花火屋さんは定期的に試験打ちができる場所があるのですが、徳島には大きな玉を試験打ちができる場所がなくて、今は中部地方まで打ち上げに行かせてもらっています。 地域で試験打ちができる場所があれば、全国の花火業者と技術的にもっと戦っていけるなと感じています。
それ以外のところは全てサイエンス(科学)だと思っていて、うまくいかないのには理由があり、一つずつ取り組めば花火は良くなると思っています。実際、秋田大曲やにし阿波の花火でも賞をいただけるまでになってきています。全国的なところに届く花火もありますし、苦手な花火もありますがすべて科学的に考えていけば突破口は開けると思っています。

【岩】
試験打ちの会場の条件などはありますか。

【岸】
大きな玉を上げるので、例えば近くに鶏や牛などの畜産農家がなかったり、大きな音がしても地域の方に一緒に見ていただけるような環境があればいいですね。 大仙市(旧大曲市)などは花火が文化になっていて、試験打ちそのものが文化になっています。

【岩】
花火大会の会場が試験打ち会場になることもあるのですか。

【岸】
大会に持ち込ませてもらうこともありますが、その場合は恥ずかしくない花火でないといけないので。70%の出来を90%にするような試験はできても、0か1かというような試験はやはりやりにくいです。

【岩】
星を作るときの色については、打ち上げなくても化学的な反応で試験できることもありますか。

【岸】
暗くなってから燃やしてみるなどある程度はできますが、例えば尺玉の「多重芯」といういくつもの層を作るものを完璧に丸くしていくところなどは、打ってみないと仕込み方が正解かどうかわからないです。たくさん打ち上げることで解決していくこともあり、そこが少し出遅れている部分かなと思います。

【岩】
花火が打ち上がって自分の思い通りになったり、花火大会やお祭りなどで打ち上がったとき、成果も踏まえての仕事のやりがいはどんなところに感じますか。

【岸】
 2つあると思っていて、1つは自分のアイデアやエゴを競技大会などで評価していただく。アート性の高いことにチャレンジして、自分の世界観が花火とフィットして感動を与えられた、新しい切り口で花火を打ち上げれた時はやりがいを感じます。
もう1つは、純粋に、花火はエネルギーが強くて、打ち上げると喜んでいただける。非日常を提供できるというか、花火大会に来て「わあ、楽しかった」と言って帰っていただく。シンプルですが、当たり前ではないこの提供がやりがいですね。

【岩】
音楽花火や、昔と違う電気的な打ち上げ等はお客さんからの評価はどうですか。

【岸】
音楽に合わせることで相乗効果が生まれ、表現できなかったことが表現できるようになり、花火の進化したところでショーみたいな楽しみ方ができます。阿南の宝田の花火大会では、第1回目にGReeeeNの「キセキ」に合わせて打ち上げました。 僕らも音楽花火のやり始めでしたが、終わった後に主催者が涙を流しながら喜んでくれたエピソードがあります。

【岩】
周りもすごい歓声だったのではないですか。

 

市長2

 

【岸】
 8年間花火を打ち上げていなかった地域で、それを復活させようという中での音楽花火。心が揺さぶられていくの感じて、音楽花火をもっと極めていけばすごいことになるなとそのときに直感しました。今は、にし阿波の花火でいうとさらに発展してアート性をどう出すかという領域に来ています。ベートーヴェンの「運命」に合わせて、人生の浮き沈みのような曲調拾いながら展開し、ハッピーな路線だけでなく、少しダークなイメージも合わせていくこともあります。
また花火をアートと捉えることで「怖い夢」や「おどろおどろしさ」などを表現したりと、新しいジャンルが生まれつつあると思っています。

【岩】
 仕事に従事されて苦労や成功したときの喜びもあると思いますが、ほかにも思い出が何かあれば教えてください。

【岸】
秋田大曲の「新作花火コレクション」に呼んでいただいた際、師匠のような存在の方と出会えたことです。その方は「虹色」を出すのが得意で「虹おじさん」と呼ばれている方です。その師匠から試験打ちのやり方や色合いの見方を色々と教えていただきました。知識がないと安全が確保できず、安全が確保できないとチャレンジできません。安全の考え方を教えていただき、そのおかげでチャレンジの仕方の幅が広がり、師匠との出会いは自分の人生における花火の分岐点だったと思います。

【岩】
師匠の指導があって今の岸さんの腕や考え方があり、いい出会いがあったんですね。

【岸】
花火師で集まってお酒を飲む機会があって、そういう場で師匠と話をさせてもらいすごく仲良くなりました。

今でもいろいろなアドバイスをもらっています。

【岩】
日々成長と勉強で、終わりはないんですね。

【岸】
はい、今は「四重芯」という4層構造の芯を作って、大曲で賞をいただきました。にし阿波花火でもいい評価をもらえました。次は5層の「五重芯」にチャレンジしていますが、形は整ってきても大きさがまだ小さい。花火業界のレジェンド、「神様、仏様、野村様」といわれている野村花火工業の野村さんは、五重芯でものすごく大きく開くきれいな花火を作ります。そういう方の背中に並べるよう取り組んでいます。

 

岸さん2

 

【岩】
 ちなみに四重芯、五重芯はどういう開き方をするのですか。通常の放射線状に開くのとは違うんですか。

【岸】
これが4月に揚げた五重芯のものです。(岸さんからスマホで動画を見せてもらう)形は出ていますが割薬が少なくなってしまい、花火が小さくなってしまうんですよね。でもレジェンドには大きく出す秘密がある。サイエンスなので、これからも学んでいかなければならないです。

 

全体2

 

【岩】
岸さん自身もこれから学びながら、同時に岸火工品製造所の社長として会社の経営もしながらになると思うのですが、後進の指導や技術の継承についての苦労などもあれば教えてください。

【岸】
花火は手作業で、尺玉の星を作るのに2ヶ月かかりますが、消えるのは6秒です。五重芯だと仕込む作業だけで丸2日工室にこもります。打ち上げの華やかな瞬間は一瞬ですが、コツコツと製造する日常とはギャップがあります。淡々と、正確に、そして危険な薬品を丁寧に扱う。粉が舞う中で汚れる作業を経ての華やかさなので、相当の鍛錬が必要です。効率化できない部分も多く、若い方にそこまで含めて面白いと思ってもらえるかは、難しい部分でもあります。

【岩】
 打ち上げの現場は華やかですごいなと入り口になっても、打ち上げるまでの地道な作業とのギャップがあるので、そこも含めて仕事ができるかというのがあるのですね。

【岸】
プログラミングしてデザイン通りに打ち上げたり、アート性の高いものにチャレンジしたりと自己表現はできますが、作り上げる過程にはものすごい胆力が必要です。胆力を持って成果が出るまでやり続けるのは特殊な仕事と言えるかもしれません。

【岩】
製造も打ち上げも、守るべき部分と変えていく部分はありますか。

【岸】
「守るところ」は、ベテランの方がやってきた手法です。一見遠回りに見えても、安全面を考えると、実はそれが一周回って最善だったと気づかされることが多々あります。 安全面に関しては、遠回りしてでもやるべきだという学びがあります。一方で、うちは積極的に新しいことにチャレンジする会社であるので、安全というフィルターを超えた先は、若手にも自由に大きな玉を作ってみてもらったり、プログラミングをしてみてもらったり。
例えば、この前「ああ無常」をテーマに出したのですが、基本的に花火は虹を表現したりハッピーエンドが多いのですが、雨がやまない「悲しみの雨」のような花火にチャレンジしてみました。滑りましたけど(笑)、そういう新しい表現ができる空気感は出していきたいです。

【岩】
阿南の夏祭りなどの一般的な花火の大きさはどれくらいですか。

【岸】
阿南の夏祭りで言うと3号というサイズで、9cmの玉で直径70mぐらいに広がります。それがベーシックですね。

【岩】

尺玉は30cmですよね。3号の上にまだサイズがあるんですか。

【岸】

はい、3号の上に4号、5号とあって、尺玉はその上になり3号の4倍近い大きさになります。

【岩】

去年の「水神さん」で打ち上げたのは8号ですか。

【岸】

はい、8号(24cm)を打ち上げました。以前は尺玉まで打ち上げていましたが、今は安全を考えてのサイズですね。

 

【岩】
岸さんが思う阿南の好きなところ、魅力は何ですか。

【岸】

自然が好きなので山、川、海があり住みやすいと思います。都会にはあまり行ったことがないので分かりませんが、阿南市は自然と仕事と生活のバランスがいいと思っています。

【岩】

花火を打ち上げで忙しいと思いますが休みは取れておりますか。休みや趣味などの気分転換は何かありますか。

【岸】
釣りが趣味なのですが最近は行けてなくて。手漕ぎのシーカヤックを持っていて、海陽町の方で出してみたり、この辺でも出せるので楽しいです。 あとは野球のまち阿南と言われるだけあって、野球との接点が多いですね。僕は小学校サッカー、中高生でバスケをやってきましたが、野球は素人でも入れてもらえるような空気感があって、地域でみんなで野球をやるのも阿波踊りの総踊りみたいな感じで独特で楽しいなと感じています。

【岩】

花火の製造と一緒でいろいろことにチャレンジしてほしいなと思います。

岸さんの抱負も踏まえてですが、これからの阿南がこうなればいいなということはありますか。

【岸】
阿南や住んでいる人と関わることも楽しいので、一緒に花火を打ち上げれたり、花火で何かお手伝いできたらと思いますし、ただその人の生き方を知り学んでいくのも好きで、もっと阿南の人を知りたいです。最近はその輪が広がってきたと思います。阿南は商業が盛んな町で商業をしての付き合いはあると思うのですが、商業での付き合いを超えた、市民としての繋がりが強くなればいいですね。

【岩】
花火を活用したイベントや花火にまつわる将来の展望、野望はありますか

【岸】
三好では「西日本最大級」と言われるにし阿波花火を一緒にスタートさせて今年で5回目になり、11月14日に打ち上げる予定です。全国屈指の花火師が集まって、本気でやり合える関係が築けていて、見てる人にもその本気度が伝わっています。表彰が終わるまではみんな緊張感がありピリついていますが、終われば朝まで飲み明かすような関係性を築けています。にし阿波では形ができあがっており、あとはブラッシュアップしていくようになります。阿南でも何か新しい花火、アートなのか子供向けなのか切り口は分かりませんが、今までにない演出ができないかなと考えています。先ほど輪が広がればなといいましたが、花火を「粋な文化」や「地域の活力」と捉えてくれる人と一緒に、新しいコンテンツを作りたいというのが野望で持っています。

【岩】
ハート型や阿南市のキャラ「あななん」の形も出せますか。

【岸】

出せます。実は阿南の夏祭りでもちょこちょこ打ち上げています。「あななん」といわれれば「あななん」に見えるという感じになるんですが、3号玉だとやれることが限られ表現が難しく、スマイルの玉を改造してライオンっぽく見せたり、あとは笑っているのか笑っていないのかが「あななん」のポイントであると思っていますので、口をまっすぐにしてみたりと、表現は工夫しています。
【岩】
本来の花火もきれいで楽しいですが、スマイルの玉やハートは子供たちの歓声も上がりますよね。先ほどお聞かせいただいた、阿南での新しい切り口での花火なども実現できるよう、これからも岸さんにも先頭に立って頑張ってほしいと思っております。最後に、岸さん自身が今後どういう風に「キラリ」と輝いていきたいですか。

【岸】
 花火職人として大会で実績を収めたいという目標と、経営者としては社員をもう少し増やして、社員が生き生きと新しいことにチャレンジできる職場を作りたい。その2軸で回していきたいです。

【岩】
これからも一瞬ではなく、ずっと輝き続けてもらえることを期待しています。「阿南と言えば岸火工品製造所」と連想できるようなますますの発展を願っております。今日はありがとうございました。

【岸】

ありがとうございました。

 

 

hanabi

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