公開日 2024年12月20日
小規模特認校制度について
「小規模特認校制度」は学校選択制の一つで、従来の通学区域を残したまま、市内全域から就学を認める制度です。国や県教育委員会の認可は必要なく、校区を決める裁量をもつ市町村教育委員会の判断で導入することができる制度です。
制度導入の目的としては、周辺の大規模校の児童数の適正化を図ることが挙げられます。また、小規模特認校は、小規模のまま学校を継続していくのではなく、制度導入の利点を生かした特色ある学校づくりを進め、教育の質の向上や子どもの確かな学びを育むための環境を創出するねらいもあります。
以下は、住民説明会や保護者説明会で示した教育内容(案)の資料です。
「阿南市立小・中学校再編実施計画」策定以降の取組について
- 令和6年11月14日(木)に加茂谷地区において地域住民説明会を開催しました。
- 令和6年12月16日(月)に吉井小学校において、吉井小学校・加茂谷幼稚園の保護者を対象とした保護者説明会(意見交換会)を開催しました。
※今後も説明会(意見交換会)を実施する予定です。日程は、このページでお知らせします。
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