公開日 2019年10月02日
熊本県合志市と阿南市は、令和元年10月1日に人権啓発・教育と災害時における相互支援を軸としたパートナーシティ協定を締結しました。
ハンセン病の闘病体験を書いた小説「いのちの初夜」などを執筆した北條民雄さんや、熊本から沖縄に移住し、ハンセン病療養所「沖縄愛楽園」の基礎を築いた青木恵哉さんは、ともに阿南市にゆかりがあり、全国最大の療養所菊池恵楓園がある合志市と協定を締結し、今後交流を通して人権啓発・教育を進めていきます。