公開日 2023年09月06日
徳島県不妊・不育相談室はこちら <外部サイトへリンクします>
徳島県性と健康の相談センター(各保健所)はこちら <外部サイトへリンクします>
<参考>
〇不妊治療の方法は?
男性も女性も、検査によって不妊の原因となる疾患があると分かった場合は、原因に応じて薬による治療や手術を行いますが、
原因がはっきりしない場合も、妊娠を目指して治療を行うことがあります。
令和4年4月から新たに保険適用となった、一般不妊治療(タイミング法、人工授精)や生殖補助医療(体外受精、顕微授精、
男性の不妊の手術(令和4年3月までは助成金の対象。「特定不妊治療」という名称を使用))を行います。
不妊治療は、妊娠・出産まで、あるいは、治療をやめる決断をするまで続きます。治療を始めてすぐに妊娠する場合もあれば、
何年も治療を続ける場合もあります。また、子どもを1人産んでいても、2人目の子どもの出産に向けて不妊治療を行うという
場合もあります。詳しくは下記の外部サイト(こども家庭庁)をご覧ください。
〇不妊治療にかかる費用はどのくらい?
令和4年4月から、人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」について、保険適用されることとなりました。
詳しくは下記の外部サイト(こども家庭庁)をご覧ください。
【厚生労働省】 令和4年4月から、不妊治療が保険適用されています。
〇不妊治療と仕事の両立は?
不妊治療の内容や職場での配慮ポイントなどを紹介したハンドブックを厚生労働省が作成しています。
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