公開日 2022年11月21日
日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。
2022年7月
同和問題講演会 開催 |
7月30日、文化会館にて同和問題講演会が開催され、約200人が来場しました。講師は、(一社)部落解放・人権研究所代表理事の谷川雅彦さんです。講演では、同和問題の実態調査の結果をもとに、国民の差別に対する認識等について説明。差別のない社会づくりをするには、お互いの個性を認め合い、協力し合いながら生きていくためのルールが必要だと話されていました。
(vol.3435) |
富西生 市役所でワークショップ |
7月25日、富岡西高等学校2、3年生の「総合的な探究の時間」の授業で、生徒33人が市役所を訪問。庁舎見学の後、生徒たちは「移住者増加のための取組について」や「南海トラフ地震被害軽減の対策について」など、それぞれの研究テーマごとのグループに分かれ、担当課の職員とワークショップを行いました。
(vol.3434) |
税の授業 市内小学校で行う |
7月15日、新野小学校で同校6年生を対象に阿南租税教育推進協議会による租税教室が行われました。講師は本市税務課の職員が務め、税金に関するクイズや1億円(ダミー)の重さ体験、DVD鑑賞をとおして、税金の必要性などを説明。 児童たちから「税金の種類はいくつあるのか。」など、多くの質問がありました。授業を受けた中川花音さんは、「税金がなければ、たいへんな生活になる。今日の話を聞いて、税金は大切だと思いました。」と、話していました。
(vol.3433) |
キッチンカーによる炊き出し支援等に関する協定 調印式 |
7月21日、災害時におけるキッチンカーによる炊き出し支援等に関する協定書の調印式が市役所で行われました。徳島県キッチンカー協会と本市で協定を締結し、災害発生時には、本市が開設する避難所等にキッチンカーを派遣して炊き出し支援や調達可能な物資をキッチンカーで輸送いただくことで、避難生活の精神的な負担軽減や災害応急体制の強化を図ることを目的とします。
(vol.3432) |
無人航空機を活用した支援協力に関する協定 調印式 |
7月20日、災害時等における無人航空機(ドローン)を活用した支援協力に関する協定書の調印式が市役所で行われました。地域住民の安全確保を図ることを目的とし、合同会社オーシャンワンと本市で協定を締結。 ドローンの特性を生かし、現地の被災状況等の確認や情報収集活動並びに被災者の捜索・救助の支援などを行います。
(vol.3431) |
阿南市産のオクラを使った給食を提供 |
本市では、阿南市産の野菜等を学校給食に活用し、地元の生産者を支援するとともに、児童生徒の食材への関心を高め、地域の産業について学ぶ食育「阿南市学校給食地産地消推進事業」を進めています。本事業の第1回目として、阿南市産のオクラを使った給食が7月5日と7月7日に提供されました。 富岡小学校では、「オクラは、弱った胃腸を整え、食欲を高めてくれる働きがあるので、夏バテ予防にぴったりの食べ物です。」と、校内放送で説明。給食を食べた表原凛太朗くん(富岡小3年)は、「おいしかった。やさしい味がした。」と話していました。
(vol.3430) |
「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」で |
広報あなん7月号を徳島県電子書籍ポータルサイト「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」でご覧いただけます。
(vol.3429) |
海水浴場、3年ぶりの開設!! |
7月1日、本市の海水浴場の海開き式が、北の脇海水浴場で行われました。新型コロナウイルスの影響で、昨年まで2年連続で開設を中止していたため、3年ぶりの開設。式では、安全祈願の神事やテープカット、見能林幼稚園の園児たち約50人による泳ぎ初めが行われ、園児たちは夏の暑さに負けず、元気よく遊んでいました。 今年は、脱衣所や机等を定期的に消毒し、新型コロナウイルスの感染対策をするほか、例年よりライフセーバーを増員するなど、安心安全に遊泳できる環境を確保。また、夏休み期間にはSUPボードやカヌーを貸し出します。この夏、皆さんもぜひご来場ください。
■北の脇海水浴場 開設期間 7月1日(金)~8月25日(木)
■淡島海水浴場 開設期間 7月1日(金)~8月20日(土)
(vol.3428) |