公開日 2022年06月22日
日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。
2022年4月
阿南市トライアル・サウンディング事業 第1弾「農福マルシェin阿南市役所」 |
4月26日、阿南市トライアル・サウンディング事業の第1弾「農福マルシェin阿南市役所」が試験的に実施されました。新鮮な朝どれ野菜や弁当を販売し、多くの人が集まりました。今回の農福連携マルシェを提案いただきましたのは、「育むファーム和(なごみ)様」および「ふぁみりーあっぷ様」です。農福連携とは、身体等に障がいのある方が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。トライアル・サウンディング事業を通じて、こうした取組についても広く周知できればと考えております。本市は、公共施設の有効活用を検討するため、阿南市トライアル・サウンディング事業の募集を4月11日より開始しました。皆さまのアイデアを、お待ちしております。
(vol.3409) |
プロ野球の杉本裕太郎選手へ 市表彰状をお贈りしました |
本市出身でプロ野球、オリックス・バファローズの杉本裕太郎選手へ、プロ野球での活躍および少年野球教室を通じて市のスポーツ振興への貢献に対して、阿南市表彰条例に基づき表彰しました。
(vol.3408) |
農業用水の渇水対策として 今津水質改善施設から補水 |
那賀川の流域は、令和3年12月から月の降水量が、平年値の約20~80%という極端な少雨の影響を受け、渇水状態にあります。現在、農業用水を始めとする利水に取水量制限がかかっています。一方で3月から4月までは水稲の作付けにとって水が一番必要な時期であり、農業者の皆さまは用水量に不安を感じています。そのため、国営那賀川農地防災事業所では、同事業で整備した水質改善施設の貯留水(雨水や地下水)をポンプでくみ上げ、農業用水路に補水しました。
(vol.3407) |
阿南市とJA徳島厚生連阿南医療センターとの連携協力に関する協定締結式 |
4月20日、本市とJA徳島厚生連阿南医療センターは、阿南市パートナーシップ・ファミリーシップ制度に関する事項等について、包括的に連携協力する協定を結びました。本制度は、4月1日より開始しており、誰もがありのままに尊重され、認められる社会をつくるために性的マイノリティのカップルや、その子どもを含めた家族の関係を市が尊重する制度です。事業者や関係団体と連携しながら制度の趣旨を浸透させ、より効果が高まるよう啓発を行います。
(vol.3406) |
阿千田峠古道を石積みで修復 |
4月16、17日、羽ノ浦町を通る阿千田峠古道を石積みで修復しようと、阿千田峠を守る会会員など27人が作業に参加しました。農地の伝統的石積み技術の伝承に取り組む金子玲大さんが、徳島古来の空石積みの方法を参加者に伝授。参加者は、古道に沿って、丁寧に石を積み上げていきました。
(vol.3405) |
ウクライナ救援募金にご協力ください |
市庁舎1階案内に、ウクライナ危機の人道支援のため、募金箱を設置しています。救援金は、日本赤十字社を通じて、人道危機対応などに役立てられます。設置は5月27日までです。 (vol.3404) |
ティーボール四国大会 見能林・桑野が優勝 |
4月3日、JAアグリあなんスタジアムにて「2022小学生ティーボール四国オープン大会in阿南」が開催され、見能林スポーツ少年団、桑野シルバータイガース合同チームが見事に優勝しました。 (vol.3403) |
地域おこし協力隊 新たな隊員が着任 |
市役所にて地域おこし協力隊の辞令交付式が行われ、新たに柴田寛生さん(25歳、東京都出身)を迎えました。柴田さんは、SUPなどの体験型イベントの企画・運営に携わります。 (vol.3402) |
地方創生・SDGs推進に関する包括連携協定の締結に係る調印式 |
4月1日、地方創生・SDGs推進に関する包括連携協定の締結に係る調印式が市役所で行われました。協定の締結をしたのは、阿南信用金庫、東京海上日動火災保険株式会社、本市の3者です。本市では、「阿南市版ふるさと納税」に取り組んでおり、今後は、それぞれの強みを生かしてSDGsの推進を通し、市内事業所と協力し、さらなる地方創生につなげます。
(vol.3401) |
「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」で 広報あなん4月号を見ることができます |
広報あなん4月号を徳島県電子書籍ポータルサイト「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」でご覧いただけます。
(vol.3400) |