公開日 2019年09月15日
※無償化対象は保育料、利用料、副食費、給食費のみ。通園送迎費、行事費等は、保護者負担となります。
○保育料について(①④⑥⑦)
認可保育所、認定こども園、幼稚園(未移行以外)、地域型保育を利用される方は、保育料は全年齢とも無償です。入所の手続きを行っていただければ保育料は0円で決定します。
幼稚園(未移行)は保育料及び入園料併せて月額25,700円まで無償となります。子育てのための施設等利用給付認定の手続きを市内の幼稚園に通う方は幼稚園で、市外の幼稚園に通う場合はこども保育課の窓口で手続きを行ってください。
○幼稚園の預かり保育について(②)
保育の必要性が有る方については、1日450円/日(月額11,300円上限、8月は月額14,400円上限)の補助があります。
保育の必要性が無い方についても、第3子については月額5,600円(7月は月額8,500円、8月は月額14,400円まで)の補助があります。
市内の幼稚園に通う方は幼稚園で、市外の幼稚園に通う方はこども保育課で手続きを行ってください。
○認可外保育施設等の利用料について(③)
保育の必要性が有り、保育所等を利用していない方や幼稚園の預かり保育を行っていない方が対象です。
3歳児から5歳児及び0歳児から2歳児の非課税世帯の方は、子育てのための施設等利用給付認定を、0歳児から2歳児の課税世帯の方は教育・保育給付認定の手続きをこども保育課で行ってください。
令和7年度からは市外の施設も補助の対象となります。
○企業主導型保育園について(⑤)
企業主導型保育施設(地域枠)を利用し、無償化の対象となるには、教育・保育給付認定の申請が必要です。
企業主導型保育施設に対応方法を問い合わせください。
市外の施設を利用の0歳児から2歳児の課税世帯の方も令和7年4月1日から無償化の対象となります。手続きをこども保育課で行ってください。
○就学前障がい児の発達支援について(④⑥⑦)
手続きについては、地域共生推進課にお問い合わせください。
○給食費・副食費について
市内の公立の保育所、認定こども園、幼稚園については、手続きは不要です。
市内の私立の保育所、認定こども園、幼稚園、地域型保育、企業主導型保育園については、施設で手続きを行ってください。
市外の保育所、認定こども園、幼稚園、地域型保育、企業主導型保育園については、こども保育課で手続きを行ってください。
認可外保育施設等については、こども保育課で手続きを行ってください。
【教育・保育給付認定申請に必要な書類はこちら】 【子育てのための施設等利用給付認定に必要な書類はこちら】
【認可外保育施設等の事業者様へ】
阿南市へ無償化の対象施設等であることの確認申請が必要です。
阿南市の委任を受けていない事業所は、別紙の添付が必要です(ファミリーサポートセンター事業を除く)。
問い合わせ先
保育所等、幼稚園、認可外保育施設等、企業主導型保育園の保育認定:こども保育課0884-22-1593
就学前障がい児の発達支援:地域共生推進課0884-22-3440
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