公開日 2018年01月24日
強風時にごみ袋が飛散して、通行の妨げになったり、他人の家のごみが自分の家の前で止まり非常に困るなどの相談の電話があります。
ごみ袋の飛散を防ぐ方法
★空気を抜いて出してください
プラスチック製容器包装やペットボトルなど、収集時に風で飛び散りやすいごみは、できるだけごみ袋の空気を抜いて出してください。
★袋と袋を結んでください
2つ以上のごみ袋を出す場合、それぞれのごみ袋の結び口を結び合わせると、風で飛びにくくなります。
★ごみ袋にネットを被せてください
ごみ袋に、飛散防止ネット(ホームセンター等で販売)を被せていただくと飛散を防ぐことができます。
可燃ごみの出し方
可燃ごみのごみ袋についても、無色透明のポリ袋(45ℓまで)を使用してください。
ただし、見られたら困るごみ、生理用品、台所の生ごみ等は小さく紙に包むか、レジ袋、
紙袋等を内袋として使用できますが内袋は最小限の使用をお願いします。
袋の重さは5kg程度にしてください。
ごみの飛散を防ぐために
・ 防鳥ネットやふた付きの容器をする。
・ 生ごみの量を減らす。
・ 生ごみが外から見えないようにする(ごみ袋の中心に入れる等)。
お問い合わせ
環境管理部 生活環境課
住所:阿南市富岡町あ王谷35番地1
TEL:0884-22-0001
FAX:0884-22-2093
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード