公開日 2026年07月29日
はじめに
地震が、いつ、どこで、どの程度の規模で発生するかを正確に予測することはできません。
地震から命を守るためには、家具の固定や備蓄、避難場所・避難経路の確認など、日頃からの備えが重要です。
地震が発生したときは、まず自分の身の安全を確保し、揺れが収まってから、火の始末、避難、救出・救護などの行動を落ち着いて行いましょう。
緊急地震速報を見聞きしたら・揺れを感じたら
1 まず身の安全を守り、丈夫な机の下などに入りましょう。
2 机がない場合は、物が落ちてこない場所で頭と首を守りましょう。
3 揺れている間は、無理に火を消したり外へ飛び出したりしないでください。
揺れが収まったら
1 靴を履き、周囲の安全を確認して出口を確保しましょう。
2 火を使用していた場合は火を止め、ガスや電気器具を確認しましょう。
3 避難するときは、可能であればブレーカーを切り、ガスの元栓を閉めましょう。
火災が発生したら
1 「火事だ」と周囲に知らせ、119番通報を依頼しましょう。
2 安全に消火できる小さな火であれば、消火器などで初期消火を行いましょう。
3 危険を感じたら、消火にこだわらず直ちに避難してください。
避難するとき
1 建物の倒壊、火災、津波、土砂災害などの危険がある場合は、速やかに避難しましょう。
2 避難は徒歩を基本とし、動きやすい服装で、荷物は最小限にしましょう。
3 ブロック塀、古い建物、崖、川沿いなどには近づかないでください。
4 自宅が安全な場合は、在宅避難も検討しましょう。
津波に注意
1 海岸や川の近くで強い揺れ、または長くゆっくりした揺れを感じたら、警報を待たずに高い場所へ避難しましょう。
2 海や川の様子を見に行ったり、忘れ物を取りに戻ったりしないでください。
3 津波警報などが解除されるまで、安全な場所から戻らないでください。
正しい情報を確認
1 テレビ、ラジオ、防災行政無線、緊急速報メール、市のホームページや阿南市LINEなどで、公的機関の情報を確認しましょう。
2 SNSなどの不確かな情報をうのみにしたり、拡散したりしないでください。
3 119番や110番への不要不急の問い合わせは控えましょう。
救護・救出
1 周囲の安全を確認してから、負傷者の応急手当を行いましょう。
2 意識や呼吸がない場合は、119番通報を行い、AEDの手配や心肺蘇生を行いましょう。
3 倒壊した建物などで救助が必要な場合は、無理をせず、周囲や消防に助けを求めましょう。
日頃からの備え
1 家具の固定、食料・飲料水・携帯トイレなどの備蓄を行いましょう。
2 ハザードマップで危険な場所や避難先を確認しましょう。
3 家族の集合場所や連絡方法を話し合っておきましょう。
4 防災訓練や救命講習に参加しましょう。

