林野における火気の取扱いについて

公開日 2025年02月28日

 全国的に林野火災が頻発しています。

 林野火災の出火原因の多くは、野焼き・たき火・火入れ・たばこなど、人的要因によるものです。

 林野火災が一度発生すると、大規模かつ長期間に及ぶ危険性があり、財産はもとより、生命を奪うおそれがあります。

 このため、火の取扱いには次のことに十分注意してください。

 

 1 枯れ草等のある場所では、火災が起こりやすいので、たき火をしないこと。

 2 たき火等火気の使用中は、その場を離れず、完全に火を消すこと。

 3 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。

 

 火災は、人のちょっとした火の取扱いの不注意で発生しています。市民皆様のご協力をよろしくお願いいたします。