【新型コロナワクチン】よくあるご質問

公開日 2022年10月01日

新型コロナワクチンについてのQ&A

対象者について

接種費用について

接種券について

オミクロン株対応ワクチン接種について

乳幼児接種(生後6か月~4歳)について

幼児接種(5~11歳)について

初回(1・2回目)接種について

武田社ワクチン(ノババックス)接種について

インフルエンザワクチン等の同時接種について

接種証明書・接種記録について

副反応・健康被害救済制度について

その他

 

対象者について

Q.どのような人が対象になりますか。

日本国内に住民登録がある生後6か月以上の方です。

 

 

Q.阿南市に住民票はあるが、他の自治体で接種を受けることはできますか。

やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期間滞在している場合等、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届け出たうえで、接種を受けることができます。住所地外での接種対象者[PDF:314KB]  
ただし、本県では乳幼児接種・小児接種は居住地にかかわらず、いずれの県内接種実施医療機関でも受けることができます。接種にあたり、住所地外接種届は原則不要です。(徳島市内医療機関は、かかりつけ患者以外は徳島市へ住所地外接種届出が必要です。)

 

また、やむを得ない理由のうち下記に該当する場合は、届け出を省略することができます。
・入院、入所者
・基礎疾患があり、主治医の下で接種する方
・職域接種を受ける方
・災害による被害にあった方 など

 

 

Q.他の自治体に住民票があるが、阿南市内で接種を受けることはできますか。

原則住民票所在地で接種していただくことになります。やむを得ない事情があり住民票所在地以外で接種を希望する場合は事前の申請が必要です。詳しくは、住所地外接種届をご確認ください。
ただし、本県では乳幼児接種・小児接種は居住地にかかわらず、いずれの県内接種実施医療機関でも受けることができます。接種にあたり、住所地外接種届は原則不要です。(徳島市内医療機関は、かかりつけ患者以外は徳島市へ住所地外接種届出が必要です。)

 

 

接種費用について

Q.接種費用はかかるのですか。

新型コロナワクチンの接種は無料です。令和5年4月以降も、引き続き自己負担なく受けられるよう検討が行われています。

 

 

 

接種券について

Q.接種券はいつ届きますか。

発送スケジュールについては以下をご確認ください。なお、オミクロン株対応ワクチンまたは令和4年11月8日以降に武田社(ノババックス)ワクチンを3~5回目として接種された方は、次回以降の接種券は発送されません。
【12歳以上】           【新型コロナワクチン】オミクロン株対応ワクチン(追加接種)について
【乳幼児接種(生後6か月~4歳)】  【新型コロナワクチン】乳幼児接種(生後6か月~4歳)について
【小児接種(5歳~11歳)】     【新型コロナワクチン】小児接種(5~11歳)について

 

 

Q.接種券が発送日を過ぎても届きません。

前回の接種記録がワクチン接種記録システム(VRS)に記録されていない等の理由で、接種券が発送されない場合があります。発送日から1週間以上経過しても接種券が届かない場合は、阿南市コロナワクチン予約・相談窓口(0884-22-1499)までご連絡ください。
 

 

Q.阿南市に転入してきたが、接種券はいつ送付されますか。

発行申請が必要です。詳しくは、阿南市外から転入された方の接種券発行をご確認ください。

 

 

Q.接種券を紛失しました。

再発行が可能です。申請方法は、接種券の再発行をご確認ください。

 

 

Q.接種券の送付先を変更したいです。

原則住民票に登録されている住所へ発送します。住民票所在地以外に送付を希望される方は、郵便局に転居届(届出から1年有効)を提出し転送サービスを受けてください。

 

 

 

オミクロン株対応ワクチン接種について

Q.オミクロン株対応ワクチンの接種にはどのような効果がありますか。

オミクロン株対応ワクチンの接種により、従来のワクチンの接種と比較して、中和抗体価と中和抗体応答率が同等以上であること等が確認され、重症化・感染・発症を予防する効果が期待されています。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
オミクロン株対応ワクチンの接種にはどのような効果がありますか。

 

 

Q.オミクロン株対応ワクチンはいつから接種できますか。

初回(1・2回目)接種が完了した12歳以上の方を対象に、オミクロン株対応ワクチンによる追加接種を実施しています。前回の接種から3か月以上経過していれば接種を受けることができますが、現時点で、オミクロン株対応ワクチンの接種は1人1回です。
なお、令和4年11月8日以降に3~5回目として武田社ワクチン(ノババックス)を接種した場合、オミクロン株対応ワクチンを含め新型コロナワクチン接種を受けることはできません。

 

 

Q.オミクロン株対応ワクチンは何回接種するのですか。

過去の接種歴の違いにより、オミクロン株対応ワクチンの接種が3回目・4回目・5回目になる場合がありますが、いずれの場合でも現時点では、オミクロン株対応ワクチンの接種は1人1回です。令和5年4月以降の接種については、審議会において検討を開始しており、その議論を踏まえながら検討される予定です。

 

 

Q.オミクロン株対応ワクチンはどこで接種できますか。

市内医療機関で接種できます。詳しくは、【新型コロナワクチン】オミクロン株対応ワクチン(追加接種)についてをご確認ください。

 

 

 

乳幼児接種(生後6か月~4歳)について

Q.なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。

乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。

 

 

Q.乳幼児(生後6か月~4歳)の接種には「努力義務」は適用されているのでしょうか。

一定の有効性・安全性が確認されていることから、乳幼児の接種についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされています。ただし、接種は強制ではなく、保護者の判断に基づいて受けていただくようお願いいたします。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種には「努力義務」は適用されているのでしょうか。

 

 

Q.接種する量や回数、接種間隔は、成人や小児(5~11歳)と同じですか。

生後6か月~4歳で接種する有効成分の1回あたりの量は、5~11歳で接種する量の30%、12歳以上で接種する量の10%になります。接種回数は他の年代と異なり3回で1セットであり、2回目は1回目の接種から3週間の間隔で、3回目は2回目の接種から8週間経過した後に接種します。

 

 

Q.乳幼児接種はどこで接種できますか。

本県では、乳幼児接種は居住地にかかわらず、いずれの県内接種実施医療機関でも受けることができます。接種にあたり、住所地外接種届は原則不要です。(徳島市内医療機関は、かかりつけ患者以外は徳島市へ住所地外接種届出が必要です。)
詳しくは、【新型コロナワクチン】乳幼児接種(生後6か月~4歳)についてをご確認ください。

 

 

Q.乳幼児接種を受けるときは、母子健康手帳を持っていく必要がありますか。

接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、特にこの年代の方は、接種当日は可能な限り、母子健康手帳の持参をお願いします。
また、原則保護者の同伴が必要となります。

 

 

Q.乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。 詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

 

 

Q.3回の接種を終える前に5歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。

3回の接種の途中で5歳の誕生日を迎えた場合も、3回目までの接種は原則として同じワクチンを接種する必要がありますので、生後6か月~4歳用のワクチンを接種します。

 

 

Q.未接種のまま5歳を迎えました。届いている接種券で接種が受けられますか。

1・2回目接種は、お手持ちの接種券をそのまま使用していただけます。なお、3回目用接種券については使用できませんので必ず破棄してください。
接種できるワクチンは小児用ワクチン(5~11歳用)になります。小児用ワクチン接種については、【新型コロナワクチン】小児接種(5~11歳)についてをご覧ください。

 

 

 

幼児接種(5~11歳)について

Q.なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。

小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。 詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。

 

 

Q.なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。

小児の接種について、オミクロン株流行下での一定の科学的知見が得られたことから、小児についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされました。
ただし、接種は強制ではなく、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことに変わりはありません。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。

 

 

Q.接種する量や回数、接種間隔は成人と同じですか。

5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。追加(3回目)接種の場合は、12歳以上とは異なり、5か月以上の間隔で接種します。

 

 

Q.小児接種はどこで接種できますか。

本県では、小児接種は居住地にかかわらず、いずれの県内接種実施医療機関でも受けることができます。接種にあたり、住所地外接種届は原則不要です。(徳島市内医療機関は、かかりつけ患者以外は徳島市へ住所地外接種届出が必要です。)
詳しくは、【新型コロナワクチン】小児接種(5~11歳)についてをご確認ください。

 

 

Q.小児接種を受けるときは、母子健康手帳を持っていく必要がありますか。

未就学児の子どもの接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、特にこの年代の方は、接種当日は可能な限り、母子健康手帳の持参をお願いします。
また、原則保護者の同伴が必要となります。

 

 

Q.小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

 

 

Q.2回の接種を終える前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。

1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、1回目の接種時の年齢に基づき、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。

 

 

Q.未接種のまま12歳を迎えました。届いている接種券で接種が受けられますか。

初回(1・2回目)接種は、お手持ちの接種券をそのまま使用していただけます。接種できるワクチンは12歳以上用ワクチンになります。予約方法は、【新型コロナワクチン】初回(1・2回目)接種についてをご確認ください。

 

 

 

初回(1・2回目)接種について

Q.初回(1・2回目)接種がまだ受けられていません。いつまでワクチン接種を受けることができるのですか。

現時点では、一部医療機関で令和5年3月31日まで接種を受けられます。使用するワクチンは、従来ワクチンです。
また、令和5年4月以降の接種については、審議会において検討を開始しており、その議論を踏まえながら検討される予定です。
詳しくは、【新型コロナワクチン】初回(1・2回目)接種についてをご確認ください。
武田社(ノババックス)での接種をご希望の方は、武田社(ノババックス)新型コロナワクチン接種について(徳島県ホームページ)をご確認ください。

 

 

 

 

武田社ワクチン(ノババックス)接種について

Q.武田社ワクチン(ノババックス)を接種した後に、オミクロン株対応ワクチンを接種できますか。

令和4年11月8日以降に3~5回目として武田社ワクチン(ノババックス)を接種した場合、オミクロン株対応ワクチンを含め新型コロナワクチン接種を受けることはできません。また、オミクロン株対応ワクチンを接種した方は、武田社ワクチン(ノババックス)を接種できませんので、ご注意ください。令和5年4月以降の接種については、審議会において検討を開始しており、その議論を踏まえながら検討される予定です。

 

 

 

インフルエンザワクチン等の同時接種について

Q.インフルエンザワクチンなど、ほかのワクチンと同時に接種できるのですか。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降

 

 

 

接種証明書・接種記録について

Q.ワクチン接種の証明書は発行されますか。

ワクチン接種を受けると、接種券の右下にある「予防接種済証(臨時)」に、メーカーやロット番号が記載されたシールが貼られ、接種年月日と接種場所が記入されたうえで、本人に返却されます。これが国内で使用できる証明書になりますので、接種後も大切に保管してください。

 

 

Q.接種記録に誤りがあった場合、どうしたらよいでしょうか。

接種券や接種証明書等において、記載されている接種記録に誤りがあった場合、新型コロナワクチン接種推進室(0884-24-8063)までご連絡ください。
なお、接種記録の修正にはお時間がかかる場合があります。

 

 

Q.接種証明書を即日発行することはできますか。

マイナンバーカードをお持ちの方は、接種証明書アプリ(電子版)またはコンビニ等で接種証明書を即日発行することができます。
なお、コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口若しくは、接種証明書アプリ(電子版)で海外用の接種証明書の取得が必要です。
詳しくは、【新型コロナワクチン】接種証明書についてをご確認ください。

 

 

Q.接種を受けましたが、接種証明書アプリ(電子版)に記録が反映されていません。

接種証明書アプリ(電子版)ではワクチン接種記録システム(VRS)へ接種記録が登録され次第、即時で接種証明書の発行が可能となります。接種を受けた病院等によっては接種記録が登録されるまで1か月以上かかる場合があります。時間をおいて再発行しても最新の接種記録が表示されない場合は、新型コロナワクチン接種推進室(0884-24-8063)までご連絡ください。
なお、新しい接種記録の取得には、アプリから再度発行手続きをしていただく必要があります。(自動的に更新はされません)

 

 

Q.接種証明書に有効期限はありますか。

証明書自体の有効期限はありません。ただし、「海外用及び日本国内用」のワクチン接種証明書には旅券番号が記載されていますので、旅券番号が変わった際には、改めてワクチン接種証明書の発行が必要です。
また、証明書の提示を受ける側で一定期間内のものに限るなど条件がある可能性があります。

 

 

副反応・健康被害救済制度について

Q.ワクチン接種後、副反応にはどのようなものがありますか。

新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
詳しくは、副反応についてをご確認ください。

 

 

Q.副反応に関する相談先はありますか。

「徳島県新型コロナワクチン専門相談コールセンター」にご相談ください。副反応など医学的な知見が必要となる専門的な相談を保健師または看護師が行っています。
電話番号: 0120-808-308(24時間対応 土・日・祝日含む)
FAX 番号:0120-939-412
メール vaccine_tokushima@bricks-corp.com
※聴覚に障がいのある方、在住外国人の方等、電話相談が難しい方に向けて、FAX及びメールでの相談を受け付けています。

 

 

Q.副反応による健康被害があった場合、補償はどうなっていますか。

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご確認下さい。
【申請等についての問い合わせ先】
新型コロナワクチン接種推進室 (0884-24-8063)受付:午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日除く)

 

 

 

その他

Q.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。

感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。詳しくは、下記リンクの厚生労働省ホームページをご確認ください。
新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。

 

 

Q.ワクチンについて相談したいとき、どこに相談すればよいですか。

ワクチンの接種を受ける方法、接種の予約等に関するお問合せは、阿南市コロナワクチン予約・相談窓口(0884-22-1499)にご相談ください。
コロナワクチン施策の在り方などに関する問合せは、 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)にご相談ください。

 

お問い合わせ

新型コロナワクチン接種推進室
TEL:0884-24-8063
FAX:0884-28-9888

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