公開日 2021年07月07日
令和3年7月6日(火)午前11時45分頃、宝田こどもセンターで提供された「スペイン風オムレツ」に、横10ミリ、縦5ミリの「コの字型」のホッチキス針が1個混入しているのを2歳児担任が発見し、直ちに全児童及び職員の給食を確認いたしました。
確認の結果、その他の混入は確認されませんでした。
また、現時点において体調不良等の異常は報告されておりません。
宝田こどもセンターにおきましては、即日、全保護者に詳しく説明するとともに謝罪を行い、体調不良を訴えるような事があれば、至急連絡をいただくようお願いしております。
保育施設におきましてこのような異物混入の事例が発生し、関係者の皆様にご不安とご心配をおかけいたしましたことに深くお詫び申し上げます。
市といたしましては、今回の異物混入について重く受け止めており、今後、混入の経緯を検証し、再発防止に向けた指導・監督の徹底に努めてまいります。