公開日 2021年01月20日
日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。
2020年11月
海の魅力を発信 YMCAの写真が「うみぽす」でグランプリ |
海の観光を応援するプロジェクト「うみぽす」の写真コンテストで、YMCA阿南国際海洋センターが応募した写真がインスタの部でグランプリを獲得しました。受賞写真のタイトルは「人が支える島」。センターから見える無人島「野々島」をスタッフの皆さんが支えているように見える、まさにインスタ映えする傑作です。 (vol.3253) |
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長年の功績を称え 市功労者を表彰 |
令和2年度阿南市表彰式が、11月22日、阿南市役所で行われ、80人に表彰状が贈られました。この表彰は、阿南市表彰条例に基づき、市政各般にわたって功労のあった方や長年にわたり公共の福祉に寄与された方などを表彰するものです。被表彰者については、広報あなん1月号で紹介します。 (vol.3252) |
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壁画を再生したい プロジェクト2年目 夏を描く |
約30年前に描かれた壁画の再創造を行うため、11月8日、那賀川町出島海岸の防潮提で市内外300人が参加しました。プロジェクト2年目となる今年のテーマは、「夏」。参加者は、200メートルの区間にひまわりや花火、魚などをペンキで描いていきました。また、11月11日には、地元今津小学校6年生が、小学校生活の思い出作りにと、壁画を描きました。壁画再創造プロジェクト実行委員会副委員長の春野祐治さんは、「たくさんの参加者に描いてもらってうれしい。壁画の総距離2.8キロメートルが再生するまで、この取組を続けていきたい」と意気込んでいました。 (vol.3251) |
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市政運営に市民の声を 「阿南版事業仕分け」の実施 |
県内自治体では初めての試みとなる「阿南版事業仕分け」を11月8日、ひまわり会館にて実施しました。これは、行政が抱える課題を市民と共有し、将来にわたって安心して暮らせる「持続可能なまちづくり」を進めていくため、市の事業のあり方を市民とともに検討していくことです。市が行う5つの事務事業について、その必要性や実施方法について有識者等4人の仕分け人と市事業担当者が議論を行い、その内容に基づいて、市民からなる判定人29人が「不要・凍結」「国・県・広域」「要改善」「現行どおり・拡充」の4段階で評価しました。評価の結果は、婚活応援事業が「不要・凍結」、あなんテレワーク推進センター管理・運営事業が「国・県・広域」、長寿者福祉金等支給事業、活竹祭開催補助事業、科学センター学習事業が「要改善」となりました。本評価の結果は、事業の見直し等の参考となります。 (vol.3250) |
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高校生が「ご近所デイサービス」でボランティア |
11月3日、羽ノ浦町内2か所(むらさきご近所デイサービス、スマイルご近所デイサービス)で、医療や福祉の分野に興味を持っている富岡西高校生徒・計10人がボランティアスタッフとしてお手伝いをしました。ご近所デイサービスとは、既存のサービス事業所によるデイサービスとは異なり、地域住民が主体となって企画運営し、高齢者が気軽に参加できるデイサービスのことです。内容は、いきいき百歳体操、口腔体操のほか、ゲーム、講演会、茶話会等のレクリエーションです。スタッフを含めた参加者全員が役割分担して準備等を行うため、自然と居場所づくりにもつながっています。 (vol.3249) |
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「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」で 広報あなん11月号を見ることができます |
広報あなん11月号を徳島県電子書籍ポータルサイト「tokushima ebooks(トクシマイーブックス)」でご覧いただけます。 (vol.3248) |
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