男女共同参画週間について

公開日 2020年06月05日

6月23日から29日までの1週間は、男女共同参画週間です。

男女がお互いにその人権を尊重し、責任を分かち合い、性別に関わらずその個性と能力を十分に発揮できる「男女共同参画週間」の実現には、

私たち一人ひとりの意識の変化と取り組みが必要です。

                                                                    

日本のジェンダーギャップ指数(2020年版)は、0.652 で、153か国中121位(昨年は149か国中110位)

    昨年12月に世界経済フォーラムが各国における男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数2020」を発表しました。

 ジェンダーギャップ指数とは、各国の経済・政治・教育・健康の4つの分野のデータから作成され、男女平等の度合いを指数化したものです。

 数値が 1 に近いほど、完全に男女平等

 数値が 0 に近いほど、男女が  まったく「不平等」

 ちなみに、1位のアイスランドのジェンダーギャップ指数は、0.877です。

 

日本が後れをとっているのは、経済と政治

 日本が後れをとっているのは、経済分野と政治分野です。国会議員や、閣僚、企業での管理職に占める女性の割合が低く、

 意思決定の場に女性が参画できていない状況です。

 

各分野の比較

  日    本 アイスランド
分 野

指数

順位 指数 順位
総 合 0.652 153位 0.877 1位
経 済 0.598 115位 0.839 2位
政 治 0.049 144位 0.701 1位
教 育 0.983 91位 0.999 36位
健 康 0.979 40位 0.968 123位

 

 

 

  男女共同参画社会基本法の施行から20年以上を経た現在でも、男女の性別役割分担意識は根強く、育児や家事、介護など、

 たとえ、共働き夫婦であっても、妻の仕事とされています。

 「今の女性は強くなった」「我が家は妻のほうが強い」という男性のみなさんに質問です。

あなたのおうちの毎日の家事全般はどなたが担当していますか?育児は?保育所や学校との連絡は?介護は?親戚やご近所とのつきあいは?

 これらはすべて、年代に関係なく、男女が協力して対等に行うものです。

 

DV(ドメスティックバイオレンス:配偶者や恋人からの暴力)や、性暴力の被害者は、圧倒的に女性が多いです。

 自分の思いどおりにならないと、暴力で相手を支配する。「男が上、女が下」という、男尊女卑は、男性も女性も幸せになれません。

 

男女がともに生き生きと暮らせる社会づくりのため、自分自身の意識や言動を振り返ってみましょう。

 

 お問い合わせ 市民部 人権・男女参画課 男女共同参画室  22-7401

 

 

 

 

 


 

お問い合わせ

市民部 人権・男女参画課
TEL:0884-22-3094