公開日 2019年07月18日
日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。
2019年7月(2)
救急車を寄贈 モンゴルへの交流視察団 |
モンゴルとの交流に取り組む(一社)関西広域中四国&モンゴル経済文化スポーツ交流協会は、7月31日から8月4日までモンゴルに視察団を送り、本市から提供した救急車などを贈りました。視察団は救急車などの贈呈式に出席したほか、ティーボール講習会、文化交流を行うなど、日本とモンゴルの友好の絆を深めました。 (vol.3092) |
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「椿診療所」開院 地域医療の充実に向けて |
7月30日、椿町に「阿南市国民健康保険椿診療所」が開院しました。今年4月以降、医療機関がなく、高齢化率が49.53%となっていた椿地区ですが、多くの地域住民から要望が寄せられ、阿南医療センターの協力のもと、開院の運びとなりました。 (vol.3091) |
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買い物に役立てて 羽ノ浦町五輪会がエコバックを製作 |
羽ノ浦町の商店18店舗が加盟する「羽ノ浦町五輪会」が、結成55周年を記念しエコバックを製作しました。レジ袋の有料化に備えて、同会が企画したもの。エコバックは500袋製作し、7月28日に恒例の抽選会に参加されたお客さまに進呈しました。同会の中島光子さん(78歳)は、「町内のお買い物に役立ててほしいです」と話していました。 (vol.3090) |
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阿南の夏まつり 新しい時代にさらに熱く |
「阿南の夏まつり」が7月26日から28日にかけて開催されました。期間中、7万6000人の人出でにぎわいました。 (vol.3089) |
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開幕パレード、華やかに |
7月26日、阿南の夏まつり開幕パレードで、富岡小学校金管バンドの新ユニフォームが披露されました。白と青を基調に、阿南の海をイメージした新ユニフォーム一式は、購入費の一部に、王子ネピア株式会社様からの寄付金が充てられています。 (vol.3088) |
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移住者の視点を市政に生かす 市長との座談会を開催 |
U・Iターンした移住者の目線、立場から市政に対する意見を聞き、今後の移住・定住施策の推進に生かすため「移住者と市長との座談会」が、7月23日に文化会館で開催されました。参加した移住者12人は、阿南市を住みやすい町にするための提言をしました。「交通のアクセスが良くなれば暮らしやすい」「魅力がある文化や自然を生かしていけば良い」などの意見がありました。 (vol.3087) |
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日本財団「わがまち基金」を活用 地域資源を生かした観光モデルを構築 |
(一社)国際野球観光交流協会に対し、(公財)日本財団「わがまち基金」から助成金1,000万円が交付されることになり、7月22日に市役所で記者発表が行われました。本協会は助成金を生かし、阿南信用金庫、阿南市と連携し、地域資源を活用した観光事業と野球をテーマとしたスポーツ振興事業との融合による地域創生に取り組みます。 (vol.3086) |
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負傷者救助 羽小児童に感謝状 |
路上で倒れていた高齢者を救助した羽ノ浦小学校3年の福井心琴さん(写真右から1人目)、髙橋 陽さん(同2人目)、岸本慶華さん(同3人目)に、阿南警察署長から感謝状が、阿南防犯連合会から額が贈られました。3人は、5月13日に、羽ノ浦町内の路上で、頭を負傷し倒れていた高齢女性を発見し、すぐに警察官に通報しました。高齢女性は無事に保護されました。贈呈式で、3人は、「助かって良かった」と喜んでいました。 (vol.3085) |
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「おとう飯(はん)、おかあ飯に負けまへん‼」 |
7月16日、ひまわり会館にて男性料理教室が開催され、同時に岩浅市長が徳島県初のおとう飯サポーター(内閣府男女共同参画局の「“おとう飯”始めよう」キャンペーンに賛同)に就任しました。「“おとう飯”始めよう」キャンペーンとは、育児、家事、介護等は女性の仕事といった意識を変え、男性も料理からはじめてみませんか、という主旨で実施しています。 (vol.3084) |
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