公開日 2019年05月08日
日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。
2019年5月(1)
徳島駐屯地 開設7周年行事が開催 |
陸上自衛隊第14施設隊が訓練などを行う徳島駐屯地で、開設7周年を記念する行事が5月12日に現地で開催されました。隊員70人、車両23台を観閲したほか、音楽隊演奏や車両の体験試乗などが行われ、約1,000人の来場者でにぎわいました。参加した小笠元一さん(68歳・那賀川町)は、「災害時にも活躍する施設隊は、地域住民にとって頼もしい存在です」と話していました。 (vol.3062) |
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隊員や車両を観閲 | 式典のようす | 音楽隊の演奏 |
空高く舞う「令和」 良い時代になりますように |
5月5日に那賀川河川敷で、恒例の「子どもの日凧揚げ大会」が開催され、親子連れなどが凧揚げを楽しみました。まちおこしを行う住民団体「羽ノ浦町おやじの何でも塾」が、改元を記念して令和の文字を書いた2メートル四方の大凧を作成。大凧は風を受け、空高く舞い上がりました。 (vol.3061) |
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見て、触れて、食べて 魚の祭り大盛況 |
新鮮な海の幸をPRする「漁ぎょ魚まつり2019」が5月3日に椿泊漁協荷捌所で開催され、約3,000人の来場者でにぎわいました(椿泊漁業協同組合主催)。会場には、タチウオなどの活魚が浜値で販売されるなどし、訪れた買い物客が次々と新鮮な魚を買い求めていました。また、活魚のつかみ獲りや海の生き物に触れ合える「タッチングプール」を楽しんでいました。つかみ獲りに挑戦した久米陽翔さん(8歳・大阪府)は、「魚が大好き。逃げる魚を捕まえるのが難しかった。また参加したい」と話していました。 (vol.3060) |
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こども科学フェスティバル開催 |
「こども科学フェスティバル」が5月3日~5日、科学センターで開催され、親子連れや友だち同士で来館した735人が科学工作や実験を楽しみました。フェスティバルの主な内容は、工作、実験、天体観望で、日替わりの項目が用意されており、「LEDで回路を楽しもう」では、電気に関することを軸に、エジソンの白熱電球、蛍光灯、LEDまでの歴史を辿ったり、電気磁石や放電の実験を行ったりしました。音と光による放電の実験を熱心に見ていた平瀬智大君(羽ノ浦町、9歳)は、「10万ボルトの放電が印象的。(誘導コイル電極間の)長さにより電圧が増えていった。楽しかった。」と話していました。
科学センター (vol.3059) |
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多彩な阿南市の美術、ここにあり。 |
【第58回阿南市美術展の開催】 (vol.3058) |
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