広報編集室の小窓 3月(2)

公開日 2019年03月19日

日々の取材で出会った素敵な一場面を写真で紹介します。

 

2019年3月(2)

さわやかに、ピリ辛
「すだち唐辛子」発売
 

地域おこし協力隊の渡辺敏郎さん(25歳)が、加茂谷産すだちを使った調味料「すだち唐辛子」を開発・販売し、好評を得ています。すだちのさわやかな風味がいろいろな料理に合います。150kgのすだちを収穫し、1,000個限定で生産しました。加茂谷の魅力が詰まった「すだち唐辛子」は、1個600円。市物産館、道の駅公方の郷なかがわ、かもだ岬温泉などでお求めいただけます。

(vol.3044)

 

 

避難所の歌 津乃峰小児童が披露
 

津乃峰小学校児童が、自らが作詞した歌「避難所の歌」(作曲:高石ともや)を津乃峰総合センターで行われた津乃峰防災人権シンポジウムで披露しました。歌には両皇神社、防災公園など町の避難場所が盛り込まれていて、歌いながら避難場所を覚えることができます。同校は、実践的な防災活動に取り組んでいて、「ぼうさい甲子園(1.17防災未来賞)」で「ぼうさい大賞」を受賞しました。

(vol.3043)

 

 

阿南を代表する風物詩
観光地引網が開幕
 

北の脇海岸では3月末~10月上旬までの期間、阿南の海の幸を獲って味わえる「観光地引網」が楽しめます。今年の地引網開幕式が3月28日に北の脇海岸で行われ、式典後に大野小学校1~6年生20人が地引網を体験しました。児童たちが力いっぱい網を引っ張ると、アナゴやタイ、タコなどがたくさん網にかかりました。参加した田中駿太朗さん(12歳・上大野町)は、「網を最後まで引っ張るまで魚が見えず釣れないのかと思ったけど、網の中に魚が見えた時はとても楽しかった」と話していました。獲れた魚はすぐに中林漁業協同組合の婦人部の皆さんに調理され、参加者は新鮮な魚を味わいました。子どもたちにとって良い思い出になったようです。

(vol.3042)

網を手繰り寄せる子どもたち ピチピチ跳ねる海の幸
大きな魚が獲れた 地引網開幕式のようす
観光地引網の問い合わせは、中林漁業協同組合(☎22-0509・FAX22-0843)へ
※受付8:30~15:30

 

 

ふるさとの遍路道をゆく
ウォーキングイベント開催
 

加茂谷地区社会福祉協議会が、加茂谷地区の子どもたちに地元の遍路道を歩いて郷土愛を養ってもらおうとウォーキングイベント「かも道、太龍寺道を歩きましょう!」を3月24日に開催し、25人が参加しました。加茂谷中学校近くを出発し、遍路道のかも道を歩き太龍寺へ、帰りは太龍寺道を通って帰るコース。遍路道の保全活動に取り組んでいる「加茂谷へんろ道の会」の会員の道案内で、子どもたちは地元にあるいにしえの道を楽しみながら歩いていました。

(vol.3041)

かも道をゆく 急な上り坂もある 道しるべの丁石を解説
転がってきた大石を空海が拳で受け止めとめたという「こぶし石」 少しずつ太龍寺に移動しているという伝説が残る「にじり石」

 

 

横見小学校の施設内に
放課後児童クラブを開設
 

子育て支援の取組として、放課後に保護者の迎えを待つ間、児童が宿題をしたり遊んだりできる「放課後児童クラブ」が横見小学校の校舎の一部を利用して開設され、3月24日に開所式が行われました。現在、市には29の児童クラブがあり、公民館等の施設で運営されていますが、「横見児童クラブ」は学校施設を活用した児童クラブ「第1号」となります。
開所式では、保護者会長の川田智子さんが、「子どもたちが放課後も学校内で安全に過ごせる環境ができ、安心して利用できます」と話していました。

(vol.3040)

岩浅市長あいさつ                 くす玉わり
              (横見小学校の児童たちと近藤校長先生)
                   お礼の言葉を伝える
                   藤野夢大さん(横見小・4年生)
記念撮影

 

 

弥生人が追い求めた辰砂を
地質学アプローチで解明
 

若杉山遺跡の、辰砂(しんしゃ)採掘坑跡(弥生時代後期)の“発見”には「地質学」が大変重要な役割を果たしました。若杉山遺跡を地質学から読み解く講演会(県教育委員会主催)が3月23日にひまわり会館で行われ、県内外から約250人が来場しました。基調講演では、若杉山遺跡の発掘調査にご指導いただいている徳島大学大学院教授の石田啓祐さん(地質学)が、硫黄と水銀の化合物である辰砂鉱石が自然界で作られるメカニズムを解説し、この地質学の知識を使って若杉山の辰砂採掘場所を絞り込んでいったことを紹介。また、発掘土壌からの辰砂検出や、水銀値計測など地質学のアプローチで、目視できない辰砂の存在が実証されたことが解説されました。講演を聞いた岩朝美賀さん(20歳、大阪大学・考古学専攻)は、「現代に地質学の知識でわかる辰砂の産出場所を、昔の人が掘っているということにぞくっとする。地質学と考古学の共同研究で、これから一層古代文明のことがわかっていくと面白い」と話していました。

 

また、若杉山遺跡の調査報告も行われました。
報告会で公開した、採掘坑跡内部の動画はこちら。

(vol.3039)


 

満席の会場 講演のようす 石田啓祐さん

 

 

第91回選抜高等学校野球大会
富岡西高校出場試合
パブリックビューイング開催
 

この度、阿南市から23年ぶりに富岡西高校が甲子園に出場します。市民をあげて応援するため、80インチの大型画面で、富岡西高校の試合のパブリックビューイングを開催します。
【放送試合】 富岡西高校VS東邦高校(愛知県)
【日時】 3月26日(火)  14:00~(雨天等により変更あり)
【場所】 市役所2階 市民交流ロビー
【問い合わせは】 野球のまち推進課(☎22-1297)へ

(vol.3038)

 

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FAX:0884-22-4090