阿南市消防本部の沿革

当消防本部は、平成18年3月20日に合併により、阿南市・那賀川町・羽ノ浦町の3市町で組織していた阿南消防組合から引き継ぎ阿南市消防本部が発足した。

詳細については下段のとおりです。

昭和40年1月 昭和39年2月阿南市が政令指定により、富岡町トノ町28-14に消防本部を設置
昭和40年3月 阿南市富岡町トノ町28-14に消防署設置
昭和43年3月 阿南市消防本部・消防署を富岡町トノ町28-14から富岡町トノ町12-3に移転
昭和43年3月 消防署に救急車配置、救急業務開始
昭和46年7月 自治省より徳島県南部地区広域市町村圏として承認される。
昭和46年8月 南部広域圏事業局発足
昭和47年3月 自治省へ南部広域圏事業計画を提出する。
昭和49年4月 自治省告示第80号により消防本部及び消防署を置かなければならない市町村を定める政令により、那賀川町、羽ノ浦町が指定される。
昭和50年4月 徳島県知事より阿南消防組合設立について徳島県指令地第201号により許可され、阿南消防組合が発足する。
昭和51年7月 阿南地区が石油コンビナート等特別防災地域に指定される。
昭和52年3月 大型高所放水車(30m梯子付)の運用開始
昭和56年4月 阿南消防組合消防署北出張所業務開始
昭和57年10月 阿南消防組合消防署南出張所業務開始
平成11年7月 高規格救急車運用開始
平成13年2月 大型高所放水車(30m級梯子付)更新
平成15年4月 阿南消防組合消防署北出張所廃止
平成15年4月 阿南消防組合消防庁舎を阿南市辰己町1番地33で業務開始
平成17年11月 阿南消防組合消防署西出張所業務開始
平成18年3月 合併により構成団体の枠組みをそのままに阿南市に引き継がれ阿南市消防本部が発足する。