光のまち~光のまちは、可能性に満ちている。

公開日 2010年11月10日

光のまちは、可能性に満ちている。

レーザーダイオード レーザーダイオード
阿南市を代表する産品に育った発光ダイオード。その安全、小型、省エネ、環境にやさしいという優れた特性から、様々な用途、様々な可能性が考えられています。
LED信号機
LED信号機
私たちの日常の生活に溶け込んで、さりげないところで様々な用途に使われている発光ダイオード(LED)。高寿命、省スペース、省電力というだけでなく、環境に優しい材料で作られてる点も注目されています。
また、ヘッドライトなどの車載用LEDや、照明用LED、ネオンよりも安全小型化が図れる電光サインなど、LEDの次の利用展開への可能性は増していく一方です。
240inch LEDディスプレイ
240inch LEDディスプレイ
レーザーダイオード
牛岐城跡公園イルミネーション
さらに、光のイベントで注目を浴びたLEDのイルミネーションの商品化も進み、イベントや建物装飾、看板等への採用も増えています。牛岐城趾公園や阿南駅前など、中心市街地でのLEDを使ったイルミネーションやオブジェの常設も進めています。
また、平成十七年十一月には東京ドームの要請を受け、阿南光のまちづくり協議会は、翌年二月十四日まで、東京ドームシティの複合施設「ラクーア(LaQua)」で冬のイルミネーションイベントに参画。約二十五万個のLEDを使い東京の夜を ”阿南の光“で彩りました。
東京ドームシティイルミネーションイベント
東京ドームシティイルミネーションイベント

光マンダラXmas
冬には光のイベントが開催され、メイン会場では高さ10メートルのマンダラドームを中心に、高さ25メートルの巨大ツリーや、一辺7メートルの正三角錐、20面体オブジェほか、LED85万個を使って様々にライトアップされます。
光マンダラXmas
ルミネカンバス
市内のプラント機器メーカーが開発したルミネカンバス。黒いカンバスにLEDを差し込むだけで簡単にイルミネーションが制作できます。店頭の看板やディスプレイに利用されています。(写真は小学生が作ったもの)
ルミネカンバス
橘海正八幡神社(たちばなかいしょうはちまんじんじゃ)の光だんじり
2万個のLEDで飾り付けられただんじり。このだんじりは「けんかだんじり」とも呼ばれ、約350年の歴史を持つと言われています。電飾がほどこされたのは1回り小さい「女だんじり」。
橘海正八幡神社(たちばなかいしょうはちまんじんじゃ)の光だんじり
東京ドームシティ イルミネーションイベント
東京の夜を25万個のLEDで彩り、「光のまち阿南」を全国に情報発信しました。
東京ドームシティ イルミネーションイベント

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