第5回阿南市生物多様性フォーラムを開催しました

公開日 2018年02月16日

 阿南市では、2015年2月に豊かな自然を守り、活用するために「未来に残すべき生物多様性ホットスポット」を6ヶ所選定しました。この選定基準の一つには、地域による保全等の活動が活発なことが重要とされており、各ホットスポットでは様々な活動が展開され、成果が得られています。そこで、選定3周年にあたる2018年2月、今後の活動をさらに活性化するために、各地の現状と課題を情報共有しました。本フォーラムでは、いくつかのホットスポットの活動を紹介し、共催事業として、あなん未来会議委員の東邦大学長谷川教授からご講演をいただき、パネルディスカッションでは、横のつながりを意識した活動の連携や、ホットスポットをさらに活用していくための方策を議論しました。

 

● テーマ:未来へつなげよう!あなんのごっつい自然~阿南市生物多様性ホットスポット 未来への展望~

 

● 日時:2018年2月10日(土)13:00~16:00

 

● 場所:阿南ひまわり会館 2F ふれあいホール

 

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● プログラム

開会・挨拶:阿南市長 岩浅 嘉仁 氏

【第1部】次世代を担う生徒たちの研究発表

1)日和佐中学校「チゴガニのウェービングの研究」

2)阿南工業高等専門学校「干潟巻き貝の不可思議な垂直移動」

【特別講演】

 演題 『生き物大好き「トカゲのおかげ」』 講師 東邦大学教授 長谷川雅美 氏

【第2部】阿南市ホットスポット活動紹介

1)桑野川上流オヤニラミの復活(日亜化学工業株式会社)

2)那賀川河口干潟(国土交通省那賀川河川事務所)

3)伊島ササユリ(伊島ささゆり保全の会)

4)出島野鳥園(日本野鳥の会徳島県支部)

【第3部】パネルディスカッション 「阿南市ホットスポット 未来への展望」

コーディネーター:阿南工業高等専門学校 大田 直友 氏

パネリスト:日亜化学工業株式会社、国道交通省那賀川河川事務所、伊島ささゆり保全の会、日本野鳥の会徳島県支部、東邦大学 長谷川 雅美 氏、大正大学 教授 古田 尚也 氏

閉会

 

● 講師紹介

長谷川雅美(はせがわ まさみ)東邦大学理学部生物学科教授
長谷川先生

伊豆諸島の爬虫類(はちゅうるい)の進化生態学研究をはじめ、里山のカエル類の保全など地域との連携による自然教育をめざして活動中。小学校の卒業文集での将来の夢は''自然を守る政治家''。毎年のように伊島を訪れ、第2回阿南市生物多様性フォーラムで教授が発した「伊島は日本のガラパゴス島だ」は大きな衝撃をもたらす。現在「あなん未来会議」の委員として、子供たちが土の匂いを体感することの大切さを発信。2016年にはNHKの「ダーウィンが来た」に出演し、里山に生きるイシガメを追跡し、大きな反響を呼んだ。

 

チラシ 表[PDF:2MB]

チラシ 裏[PDF:1MB]

 

●主催:阿南市、阿南工業高等専門学校、あなん未来会議

 

お問い合わせ

市民部 環境保全課
TEL:0884-22-3413

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