公開日 2015年07月31日
地域情報通信基盤整備推進交付金事業の事後評価の公表について
阿南市では、「地域情報通信基盤整備推進交付金」の交付を受けて、平成20年度から平成21年度の
2年間で、市内の民間ケーブルテレビ事業者2社が整備したエリア外の地域に、地上デジタル放送の難
視聴対策とブロードバンド環境整備のために光ファイバ網を整備し、地域間の情報格差の解消を図りま
した。
今回は、地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱第8条により、整備事業が終了してから5年後に
整備計画の事後評価及び公表を行うこととなっていますので、公表を行うものです。
「地域情報通信基盤整備推進交付金」とは
地理的な制約から民間事業者の投資による情報通信環境の整備が期待できないことにより、情報格差
が生ずる市町村に対し、国が地域の特性に応じた情報通信基盤の整備を支援し、地域間の情報格差を
是正するとともに、その利活用を促進することにより、地域住民の生活向上および地域経済の活性化を
図る事業です。
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