手足口病について

公開日 2015年06月25日

 

 

 いくつかのウイルスが原因となるので、一度かかっても再びかかる例もあります。さらに、子どもだけではなく、大人でもかかり、かかった場合は重症化することがあるので注意しましょう。

 

 

○手足口病ってどんな病気?
夏を中心に流行る病気で、乳幼児がかかりやすい病気でもあります。病名の通り、「手」「足」「口」にブツブツ(発疹)ができ、38度前後の発熱を伴うことがあります。

 

 

○どのようにしてうつるの?
手足口病の原因となるのは、エンテロウイルスなどの何種類かのウイルスです。病気にかかった人の咳やくしゃみでウイルスが飛び散り、それを吸い込んでうつります。また、症状が治まった後でも、3~4週間は便にウイルスが潜んでいることがあるのでトイレに行った後、おしめ交換をした保護者の方も手洗いに注意が必要です。

 

 

○かかってしまったとき、家庭で気を付けることは?
口の中に発疹ができた場合、痛みで食欲が低下したり、食事や水分がとりにくいことも考えられます。痛みの刺激とならないような、柔らかで辛みや酸味の強い味のものは避けた薄味の食べ物をお勧めします。何よりも水分不足による脱水症にならないように注意することが大切です。薄いお茶類やスポーツ飲料等、水分の補給を十分に行いましょう。口の中の痛みがひどかったりし、水分も取れないときは病院受診を考えましょう。
水泡が破れて化膿する恐れもありますので、発疹の患部は清潔に保ち、あまりこすらないようにしましょう。
保育園や幼稚園へ通われているお子さんは、一言先生へ伝えておきましょう。

 

 

○予防は?
手洗いが基本です。家族への感染を防ぐためにも、乳幼児がかかってしまった際の排泄物の取り扱いにも注意しましょう。病気にかかった方との接触はできるだけ避け、タオルなどの共用も避けましょう。


 

○大人がかかると重くなる傾向があります
発熱やのどの痛みが初期症状として、また、発疹や体のだるさ、頭痛・悪寒といった症状があるようです。
大人が感染する例として多いのは、家や保育施設でのおしめ交換の際の便への接触です。おしめ交換等行った後には、よく手を洗うようにしましょう。また、大人が手足口病にかかるのは免疫、体力が下がっているときですので、睡眠や食事等、普段から健康に気を付けた生活を心がけることも大切です。


 

  • 手足口病にはワクチンがないため、予防には手洗いやうがいを
    欠かさずに行うことが大切です!!

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参考
・安心とくしま:http://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2012082300693/
・厚生労働省 手足口病に関するQ&A:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
・国立感染症研究所 手足口病とは?:http://idsc.nih.go.jp/disease/hfmd/about.html

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