ダニから身を守りましょう~山林にでかけるときは長袖・長ズボンを!~

公開日 2015年06月26日

 

マダニ類やツツガムシ類に咬まれることによって、感染症が媒介されることが知られています。日本紅斑熱、つつが虫病、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)等がありますが、このうち、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の感染患者が徳島県でも確認されています。

 

 

【日本紅斑熱】
病原体は日本紅斑熱リケッチア、媒介するダニはマダニ類です。症状は発熱と米粒大の発疹が手足・顔面に現れ全身に広がります。西日本で多くみられます。


【つつが虫病】
病原体はつつが虫病リケッチア、媒介ダニはツツガムシ類です。症状は、発熱、リンパ節の腫れ、頭痛や筋肉痛などです。全国的にみられます。


【重症熱性血小板減少症候群(SFTS)】
2011年に初めて特定された、新しいウイルスに感染することによって引き起こされる病気です。病原体はSFTSウイルス、媒介ダニはマダニ類です。症状は発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が中心で、重症化し死亡することもあります。

 

 

ダニによる感染症から身を守るためには?
咬まれないようにすることが一番です!
山林、草むらや藪などダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくすることが大切です。

 

 

ダニに咬まれたらどうすればよいか?
多くは、人や動物に取りつくと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から長いもので10日間)吸血します。無理に引き抜こうとするとダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるので、吸血中のマダニに気が付いた際は、できるだけ病院で処置してもらいましょう。
咬まれてから発熱等の症状が認められた場合は病院を受診してください。

 

 

 

野外へでかけることが多くなる季節です。服装等に注意し、外出しましょう。

 

 

徳 島 県  :ダニによる感染症に注意しましょう

        マダニの感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に注意しましょう!

厚生労働省:重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A

国立感染症研究所 マダニ対策 今できること

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