後期高齢者医療制度

公開日 2018年04月02日

後期高齢者医療制度

 

・医療制度

・個人番号(マイナンバー)について

・保険料

・保険料の徴収

 

医療制度

 

 平成20年4月から老人保健制度が後期高齢者医療制度に変わりました。

 この制度は、高齢者を対象とした医療保険制度で、徳島県のすべての市町村が加入する「徳島県後期高齢者医療広域連合」が運営し、市町村は申請等の受付や保険料の徴収などの窓口業務を行っています。 (詳しくはこちらへ「徳島県後期高齢者医療広域連合」)

 

■対象となる方■

 広域連合の区域内に住所を有する

  ・75歳以上の方

  ・65歳以上75歳未満で一定の障がいがあると認定された方

 

■被保険者証について■

  1人1枚の被保険者証が交付されます。被保険者証には負担割合等が記載されていますので、医療を受ける際は医療機関等の窓口に必ず提示してください。

  また、被保険者証および限度額適用・標準負担額減額認定証は毎年8月に更新します。

 

■再交付について■

  被保険者証を破損・汚損・紛失の際は、被保険者証の再交付申請をしてください。

 

 (申請に必要なもの)

 ・印鑑

 ・被保険者のマイナンバーカードまたは通知カード

 ・来庁者の本人確認書類

 

 来庁者が代理人の場合は代理権の確認を行いますので、委任状をお持ちください。

 

 ※被保険者本人が阿南市役所に来庁し、本人確認書類を持参している場合のみ窓口交付します。それ以外の場合は郵送となります。

 

個人番号(マイナンバー)について

 

 個人番号(マイナンバー)の利用開始により手続きに必要なものが変わります。

 詳細についてはこちらをご確認ください。

 

保険料

 保険料は個人単位で算定・賦課され、被保険者全員が納めます。

 これまで、保険料の負担のなかった社会保険等の被用者保険の被扶養者であった方も保険料を納めることになります。

  年間保険料は毎年8月に確定します。

 

■保険料の決まり方■

 保険料の額は、広域連合内の被保険者全員が等しく負担する「均等割額」と被保険者の所得に応じて賦課される「所得割額」の合計額となります。

 

 年間保険料 = 「均等割額」  「所得割額」 { 基礎控除(33万円)後の総所得金額 × 所得割率※ }

 

※均等割額と所得割率は徳島県後期高齢者医療広域連合内で均一となり、2年ごとに見直しが行われます。

平成30・31年度は、均等割額=52,913円、所得割率=10.34%です。

保険料の賦課限度額は62万円です。

 

◇年度途中に死亡・転出等による資格異動があった場合、資格喪失日(死亡の場合はその翌日)のする月の前月までを月割計算した額になります。

 

■保険料の軽減措置■

 ●所得の低い方への軽減措置

 

(1)均等割額の軽減措置

  世帯主と世帯の被保険者の総所得金額等の合計額に応じて、均等割額が軽減されます。  

 

同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等の合計額

軽減割合

33万円以下で、被保険者全員が年金収入80万円以下の世帯(他に所得がない場合)

  9割

33万円以下の世帯

     8.5割

33万円+(27万5千円×被保険者数) 以下の世帯

 5割

33万円+(50万円×被保険者数) 以下の世帯

 2割

※ 軽減判定時の所得は各種控除をする前の額となります。ただし、65歳以上の公的年金受給者は年金所得から15万円が控除されます。

 

(2)所得割額の軽減

 所得割額を負担する方のうち、基礎控除後の総所得金額等に応じて所得割額が軽減されていましたが、制度の見直しにより平成30年度から廃止されます

 

●被扶養者であった方への特例措置

 後期高齢者医療制度加入前まで社会保険等の被扶養者であった方は、均等割額が5割軽減され、所得割額の負担はありません。

 ただし、所得の低い方に対する均等割額の軽減にも該当する方については、いずれか大きい方の額が軽減されます。

 

保険料の徴収

 保険料は、年金額が年額18万円以上の場合は、原則として年金から差し引かれます(特別徴収)

 年金額が年額18万円未満の人や、介護保険料と後期高齢者医療制度の保険料の合算額が年金受給額の2分の1を超える人は、納付書や口座振替により個別に納めます。(普通徴収)

 新たに75歳到達等で被保険者となられた方は、特別徴収(年金天引き)が開始されるまでの間は普通徴収(納付書納付又は口座振替)となります。

 

■保険料の納期■

 (例)特別徴収(年金からの天引き)に該当の方

4月 6月 8月 10月 12月 2月
仮徴収 本徴収

年間保険料額が確定していないため、前年の保険料をもとに徴収

確定した保険料額から仮徴収分を差し引いて徴収   

 

  (例)普通徴収(納付書納付又は口座振替)該当の方 【8月開始の場合】

        1期 2期 3期 4期 5期 6期 7期 8期
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
        年間保険料額を8回に分けて算定

 ただし、年度途中で75歳に到達した方はこの限りではありません。

 10月から特別徴収(年金天引き)が開始となる場合もあります。その場合は、第1期及び第2期が普通徴収(納付書納付又は口座振替)となり、それぞれの合計金額が年間保険料額となります。

 

 指定納付場所は以下のとおりです。

   1.阿波銀行の全店舗

   2.阿南信用金庫、阿南農業協同組合、東とくしま農業協同組合及び徳島県信用漁業協同組合連合会本所の各店舗

   3.四国銀行、四国労働金庫、徳島銀行及び高知銀行の県内店舗

   4.四国内のゆうちょ銀行・郵便局

   5.阿南市役所保険年金課及び会計課、各支所、各住民センター及び各連絡所

 

■口座振替について■

 ・口座振替を希望される人は金融機関にて手続きが必要です。

  これまで国民健康保険などで口座振替をしていただいた方でも、後期高齢者医療保険料を口座振替で納める場合は、改めて口座振替の手続きを行っていただく必要があります。
 

 ・特別徴収(年金天引き)が開始されるまでの期間や、年の途中で特別徴収(年金天引き)に該当しなくなった期間について口座振替を希望する方は、金融機関で手続きをお願いします。手続き後、振替が可能となる期間から口座振替を開始します。毎月15日までに金融機関に依頼された場合、その翌月末の納期から振替開始となります。

 

 ・特別徴収(年金天引き)ではなく口座振替を希望される方は、口座振替の手続きの後、阿南市役所に「後期高齢者医療保険料納付方法変更申出書」を提出することで変更できます。下記のものを持参のうえ市役所でお手続きください。

    1.「後期高齢者医療保険料口座振替依頼書」の依頼者用控え
    2.印鑑
    3.後期高齢者医療被保険者証

  ※特別徴収(年金天引き)が既に開始されている方の口座振替への変更には、3か月程度かかりますので、ご希望される方はお早めにお手続きください。

 

 ・振替ができなかった場合、阿南市役所より口座振替不能通知をお送りしますので、同封の納付書を金融機関に持参し、現金で納付をお願いいたします。

 

 口座振替可能金融機関は以下のとおりです。
   1.阿波銀行
   2.阿南信用金庫、阿南農業協同組合、東とくしま農業協同組合及び徳島県信用漁業協同組合連合会本所
   3.四国銀行、四国労働金庫、徳島銀行及び高知銀行
   4.ゆうちょ銀行・郵便局

    ※1~4の市外店舗にて口座振替を希望される場合は、阿南市役所に事前にお問い合わせください。

お問い合わせ

保健福祉部 保険年金課
TEL:0884-22-1118