平成17年度決算概況と平成18年度財政事情のあらまし

公開日 2006年10月01日

  阿南市財政事情の公表に関する条例第2条の規定に基づき、平成17年度決算概況並びに平成18年度予算に係る財政事情をここに公表します。

平成18年10月1日
阿南市長 岩浅 嘉仁

 

財政事情の公表にあたって

 

  仲秋の季節を迎え、市民の皆様にはご健勝のことと存じます。  日ごろは、市政各般にわたりご高配をいただいておりますことを心からお礼申し上げます。  
  さて、平成17年度一般会計の決算概況につきましては、合併に伴い旧町と旧組合の未収入額(歳入)及び未執行額(歳出)を加えたものとなっており、市民の皆様をはじめ関係各方面のご理解ご協力をいただきながら、当面する政策課題の解決と長期的視野での予算の編成・執行につとめた結果、20億7千万余りの黒字決算見込みとすることができました。  
  本市の財政状況は、石炭火力発電所の固定資産税及び地元企業からの税収の伸び等により普通交付税が不交付となり、経常収支比率も76.6%と比較的健全財政ではありますが、公債費比率が14.6%と累積市債が高いウエートを占めており、また、義務的経費や経常的経費も市の財政を圧迫しています。さらには、国の三位一体の改革が進むなか、補助金や地方交付税等の削減、不完全な税源移譲など依然厳しい状況が続くと予測され、引き続き慎重な財政運営が必要であると考えております。
  各特別会計及び公営企業会計の決算概況につきましても、その運営に鋭意努力いたしました結果、別表のとおりとなっております。なお、合併により打切り決算(平成18年3月19日まで)となりました旧組合及び旧町の一般会計等の決算概況と併せて公表いたします。  
  次に、平成18年度予算の執行に当たりましては、第4次阿南市総合計画後期基本計画の理念に沿って財政体質の健全化をはかり、少子・高齢化社会への対応、社会生活基盤の整備など特に生活環境にかかるものを優先的に進め、市民と行政の協働による人づくり、まちづくりを推進しております。また、合併を機に策定した「新市まちづくり計画」との整合性をはかりながら、現行の「行財政改革推進大綱」の見直しを行い、事務事業の再編・整理・廃止・統合のほか、民間委託等の推進、定員管理・給与の適正化などの具体的な取り組み(集中改革プラン)を盛り込んだ実施計画を策定しております。限られた財源の重点的・効率的な配分によって効果的な財政運営をはかり、「市民本位のまちづくり」を基本姿勢として市政を運営してまいりたいと考えておりますので、今後とも市民皆様の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

平成17年度決算概況と平成18年度財政事情

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総務部 財政課
TEL:0884-22-1113

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